【感想・ネタバレ】海賊王と開かずの《門》 海賊と女王の航宙記のレビュー

あらすじ

犯人たちはなぜ《テンペスタ》の特別区に侵入できたのか。ジャスミンとケリーの疑問はディアスの二代目社長だった男へと向けられた。しかも話は某軍事国家の片方まで繋がってしまった……?

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Posted by ブクログ

ええ、大渓谷のパピヨンを読み直したくなりました。改めて私は大型夫婦妻の方の大ファンだって声を大にして言いたい気分です。

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2019年01月17日

Posted by ブクログ

前作の『パピヨンルージュと嵐の星』の続きではありますが、忘れてても問題ないほどの繋がり度。今回、惑星デュエル1と2の内戦を中心に峡谷レースのあるブラケリマのディアス社宇宙施設(オアシス)テンペスタがビッグホーンのバカ息子の為陥った危機と、ギャレットの核ミサイル6機窃盗事件、宇宙的規模の麻薬国家の証拠、宇宙トップモデルのオリガ・ペインの秘密、そこら辺全部海賊と女王でサクっと解決してしまうという。いつものように非常識にも痛快なスペースオペラ。欲を言うと、峡谷レーススタート前で終わってるんで、レース実況と結果が読みたかったです。きっとパピヨンが勝って、モンスタークラスの障害物競走が無くなるはず、そうでないと嫌(笑)。

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2016年10月04日

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予定調和というか、安心して楽しめるのがこのシリーズのいいところ。女王と海賊は健在です。天使たちは次いつ出てくるのかなー

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2021年05月22日

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前巻のパピオンルージュと嵐の星とは打って変わりまるで最初のスカーレット・ウィザードに戻ったかの様な怪獣夫婦のみのお話しに。ファロットの天使達が出て来ない展開もやっぱり良いなと再認識させられる♪
最新刊が出るなら今度はデルフィニア戦記のシリーズも読みたいなぁ☆

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2017年10月05日

Posted by ブクログ

怪獣夫妻の大活躍。前巻の続きだが、独立しても読める。
ケリーが#《ゲート》を跳んで周りを唖然とさせる場面は好きです。
ジャスミンがブッカラのレースで周りを唖然とさせるところも読みたかったのに『テイクオフ』で終了なんて殺生なぁ。
結果がわかりきってても読みたい場面なのに残念です。

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2016年12月22日

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前作の続きなら話が始まるが、今回は宇宙が舞台。ここまでシリーズが続くと展開が読めてくるが、痛快です。

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2017年09月21日

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ネタバレ

前作の続き、 との事。

何故今になってゲートが、という改めて本作はSFものだったなぁ、という展開。

天使たち同様、死なないだろうというよく言えば安心感、悪く言えばハラハラしない圧倒的な二人だけれど
そういう事か、というラストで分かる謎解きが好き。

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2017年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

女王が主役の前巻ならば、今巻は海賊王が主役です。安定しないゲートを飛んだり普段の操縦はダイアンがするのに彼女が管制頭脳の乗っ取りにかかれば自ら舵を取り武装船団たちの船を倒していく。
最高の船乗りと最高の戦闘機乗りの怪獣夫婦は止まらない(笑)
あと、表紙が今回凄く好きです。ケリーが格好いい!

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2016年12月13日

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相変らずの大型猛獣夫婦の大活躍って感じがカッコいい。それにしてもこの夫婦ってちゃんとノーマルなんだけどなんかブロマンスって感じがする。不思議だ。

レースが始まる前に終わるっていうのは良いなあ、と思いました。

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2016年12月03日

Posted by ブクログ

特別区に侵入した犯人達は、一体どうやって入ったのか。

前回さくっとおまけのように終わった事件が
どうして起きたのか、を探る今回。
4日しか時間がない、という事ですが
きれいさっぱり終了いたしました。

今回、何だかこう…説明が多かったような。
やってる事、というか、舞台(?)があれなので
仕方がないといえば仕方がないですが。

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2016年10月03日

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