【感想・ネタバレ】公爵令嬢の嗜み3のレビュー

あらすじ

教会破門騒ぎを乗り切った令嬢アイリスに、“国軍解体の動きあり”の知らせが届く。これは戦争の前触れ!? そんな中、護衛のディダに「戦争になったら相手を殺せと命じる覚悟があるのか?」と問われた彼女は……

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ディダの心情を思うとやりきれない部分はあるけど今は素敵な同志に出会えてよかった!そしてついにお互いに気持ちを自覚して両片思いが発動。ますます続きが気になりますね。読み応えもあり大満足です。

#ドキドキハラハラ #胸キュン #切ない

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2024年02月26日

koa

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脇役の存在感がすごい

一難去ってまた一難とばかりに問題が起こりますが、主人公やそれを取り巻く人たちがどう乗り越えていくのか、とても読み応えがあり面白いです。

この巻では社交界の華たるお母様の意外な過去が出てきたり、弟との関係が改善されてきたりと人間関係の変化も興味深く読ませていただきました。

乙女ゲームヒロインも、ただのお花畑の住人ではなく裏がありそうだということが判明し、読者を裏切らない3巻目だと思います。

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2022年09月28日

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破滅していくかつての取巻き令息

自浄作用も無くなり、根幹から腐っていく国。それを形成する貴族もまた腐っており、その果てがあの婚約破棄騒動。それに関わり合った令息が2人、今回自らの行いで沈んでいきました。やはり、自分の頭でよく考えて行動しないといけません。

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2023年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙に、アルメニア公爵領の東部裏社会顔役グラウス。
後半に登場するが表紙な出るほど重要には思えないけど?

ダリル教教皇子息で第二王子取り巻きのヴァンがザマァな回。スッキリしました。
同じく取り巻きの騎士団長子息ドルッセンはザマァ保留?

レテァシア王女とか、ユーリ·ノイヤー男爵令嬢の生い立ち内面の下り有り。

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2018年12月29日

ネタバレ

なんでこの作品はこうも男に甘いんだか
とんでもない事をやらかしても、陥れてもアイリスは温情を掛ける
この調子でいったらユーリと王妃だけが悪者で罰されて
男達は皆そこそこ反省したので温情を与えられ幸せに暮らしましたとかで終わりそう
と言うか、ここまでの話を見る限りそういう結末しか見えない


男に甘く女に厳しい、作者のそんな心情が透けて見えて萎える

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2016年09月17日

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