あらすじ
江戸時代、遊郭吉原。
親を殺された武家出身の朱音は大見世・曙楼に自ら身を沈め、茜と名乗る。
若旦那・惣右助に対する正体のわからない感情に戸惑う茜。
一方、まっすぐに感情をぶつけてくる惣右助に、茜は心をかき乱されて・・・。
そして、惣右助と元使用人・利一の力を借り、茜の生家・永倉家のお取り潰しの手がかりにも少しずつ近づいていき・・・・・・！？
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匿名
ついに
進展した感じがします。おもいぎ止められないかんじで、次のかんが楽しみです。背景のことが色々難しいですが、読み進めたいと思います。
惣右助の魅力
茜に対して非常に熱く、強い想いをぶつけてくる惣右助。初めはちょっと強引すぎる気がしていましたが、だんだんとその魅力が分かってきました。あんなに一途に真っ直ぐに、強い想いを伝え続けられたら、クラクラです！見世の中で、茜にとっては初めて心を許せる同僚の友達も出来たようで良かった！
良かった
若旦那男前だ！2人の苦しいほどの思い愛に感動！新犯人を捕まえて、幸せになってほしい！もどかしい2人に幸せを！
これが本当の初恋ってやつなの？
これだけ惣右助に揺さぶられるっていうのはこれが本当の初恋ってやつなのかな。
婚約者がいたはずだけど。
慕ってたって描いてあったけど。
だって辻褄あってないもん、茜。
惣右助がそこはやっぱり大人なんだね。
無料
惣之助は常に真っ直ぐ気持ちを言葉や態度で示していたというのに、自分は嘘や誤魔化してばかり。本心を伝えようてするも、見合い話を聞いて動揺が隠せない茜。。
また欲しい本が増えてしまった。。
無料版でハマり、数日で最終話まで買ってしまいました！
お家の再興に向けての想いと若旦那への想いの間で揺れる茜と、一途で男気あふれる若旦那にきゅんきゅん。
事件の真相に至るまでもハラハラさせられ、あっという間に読んでしまいました。
伏線回収もあって、度々戻って読み返してみたり。
絵もきれいだし、面白かったです。
できれば自分で身請け金を作るところや大門を出るところ、若旦那と一緒になるところなんかもちゃんと見たかったー。
機会があったら、その後の朝明野、利一郎、紫ちゃんの幸せになった姿も見てみたいな。
若旦那様♡
男前すぎる♡手に入らなくても、思われて幸せを願ってくれるのはとても幸せなことですね。ムズムズして先が気になります。茜も素直な言葉が言えたらいいのですが。
京都
江戸時代遊郭吉原のお話です。
遊郭吉原のお話ですかイヤらしいLoveシーンはありません。少女漫画ですからキスはありますが。茜は幸せ者です。
若旦那に一生側にいてくれる利一
利一はずっと茜を側で守ってくれて茜とのLoveはないような気がします。
Posted by ブクログ
茜と惣右助はお互いに惹かれているし、茜は惣右助を拒んではいるけど顔には好きって書いてる。
惣右助の真剣なプロポーズ（？）を悲痛な思いで断ってしまって、身請けしないと言われたら落ち込むし、でも惣右助を見たら好きって気持ちがあふれてしまって、ほんと切ない。
茜が惣右助の元にいけるのは、本当の犯人が見つかってからになるんでしょうけど、それまでこんなんなんでしょうか。
そういえば、葵が材木問屋の伊勢やの娘だと分かりましたんで、次はちょっとは事件の方の話が進むのかな。
匿名
おもしろいです。
普通に。
ただ一応遊女ですよね？
一人どころか数々の男性に心から大切にされ、未だに客をとらされているわけどもなく・・・。
まぁ、主人公が色々な男とうんぬんといのは私はあまり好きな話の設定ではないですが(心はあなただけというのも、いやいや、体の関係あるやん、他の男ととなるんで)
ただ、吉原にいて、もう結構時間もたってそうだし、ちょっとずれた感じはするなと思いました。
切ねえ
1、2は普通にやめたけどこの3巻は切なかったぜ。アカネがどんどん成長して女として綺麗になってる気がする。
Posted by ブクログ
近江屋惣右助……切ない！！
「ひでぇ女だ おまえは
俺のものにはならないと言って
俺の手の届かない場所へ帰る手伝いを
俺にさせておきながら
俺を逃しもしやがらねぇ――」（P.180）
利一はああ言ったけど、茜の目標は本当にお家の再興なんでしょうか。
何か、二人が幸せになれる抜け道はないものか。
（当時、養子にするとかで違う身分の者同士が結婚する裏技は色々あったし。）
惣右助って元は武家なわけですけど、その設定が活きてきたりするのかな。
ところで紫ちゃん、利一のコト好きになっちゃったのでしょうか。
青楼オペラ
両思いになれてよかった。あんな優しい近江屋若旦那さんをきずつけてしまって嫌だったから、利一はかっこいいし、頭もよく、お嬢の幸せを願っている感じが切ないです。
