【感想・ネタバレ】禁裏付雅帳 八 混沌のレビュー

あらすじ

許嫁の弓江が攫(さら)われた。目撃者の話によると、敵は南禅寺の近くを根城にしているらしい。弓江はそこに拉致されている可能性が高い。目星をつけた禁裏付の東城鷹は、剣の遣い手、檜川とともに現場へ急行する。待ち受けていたのは、京の闇を牛耳る恐るべき戦闘集団「四神」だった──。女を拐す卑怯千万な外道は許さぬ。鬼と化した鷹矢が太刀を抜いた。血がしぶき肉が舞う死闘の行方は!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第九弾
許嫁?の弓江が誘拐、犯人の呼び出しに鷹矢と檜川で救出に、京の闇を支配する元公家とその配下の戦闘集団『四神』を倒し、事件は新たに定信との対立へ?
公家とその姫、そして犯罪の背後を知る公家の娘
それぞれの思惑が

0
2021年09月15日

Posted by ブクログ

思わせぶりな先頭集団はあっけなく散った
上田先生のシリーズは10冊程度に治めるから
そろそろ片付けに向かうのか?
ゴールが見えなかった両巨頭の思惑だったが
コレが本当の狙いだ!って幕引きかしらん

0
2019年06月26日

「歴史・時代」ランキング