【感想・ネタバレ】禁裏付雅帳 七 仕掛のレビュー

あらすじ

南條蔵人が禁裏付役屋敷に押し込んできた。幕府に喧嘩を仕掛けたに等しい狼藉は、東城鷹矢にとってまたとない好機だった。捕縛した蔵人を老中に差し出せば、朝廷の弱みを探るという密命を果たすことができるからだ。それをされては窮する者が、蔵人の口封じに動くのは必定。鷹矢は厳重な警護態勢をしき任務を遂行しようとするが、思わぬ妨害工作を受ける。暗躍しているのは一体誰なのか!?

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作者の創造力の賜物

ある意味パターンは今迄の作品と大きな差は無いと思いますが、それでも引き込む魅力は凄いと思います。

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミステリーを読んできたのもあってか、先生の作品を読んでると「父ではなく母では?」「妹ではなく姉では?」「この二人、初見じゃないはずだけど‥」とかあるけど、まあそれがあっても頁をめくる手は止まらないです。

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2022年07月10日

Posted by ブクログ

第七弾
全く途中からの読書?
松平定信の命で京の御所の幕府担当に、深い思惑は理解できないが、公家たちと江戸幕府の関係が?
狙われた南條蔵人は今回許嫁の闇の組織による愉快で次巻へ

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2019年02月06日

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