あらすじ
遠い遠い悠遠（ゆうえん）の昔――大陸東方にある「中原の地」は、数か国に分裂して相争い、世は乱れていた。横行する賊から依頼人を守る護衛業「ヒョウ局（※ヒョウはかねへんに票）」の剣士・暁天は、ある事件から景月という少年と、朱潤と名乗る青年に出会う。しかし、二人には思わぬ秘密が・・・！？ 大正時代の妖怪浪漫譚『書生 葛木信二郎の日常』を描き切った倉田三ノ路氏の新作は本格歴史ドラマ！ 待望の第1集が登場！！
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匿名
歴史
薬屋のひとりごとでこの作家さんに興味を持ち始めた良いタイミングでの無料お試し🎶中華の歴史ものというのは、ファンタジーチックでロマンがあり、とにかく楽しくて好き❤️
面白い！
薬屋のひとりごとの作家さんということでお試しを読んでみたら、とても引き込まれてしまいました。ストーリー、とても良かったと思うし、魅力的なキャラクターが増えていき、次も読みたくなる。景月自身が出自を知るのはいつのことになるのか。面白いです。
ハマってしまいました！
恋愛漫画が大好きな私です。
正直歴史物などは小難しくて頭が重くなりがちなのですが…。
薬屋シリーズが好きでこちらの作品を読みました。恋愛要素は少なそうだなぁと何度もちゅうちょしてたのですが。
買って良かった！
架空の物語ではありますが、非常に細かく内容設定されていて、でも小難しくなく。
一気に読んでしまい寝不足でした(笑)
その後のストーリーも読んでみたいなと思えるほどです。小説でもいいのでアフターストーリー希望です！
架空の中国歴史譚
主人公の運命を軸としたストーリーが面白かった。絵が世界観にあったリアルさでアクションもカッコいい！ 歴史物で単語が少し難しいけど読んでいるうちに慣れました。
中華ものだけど異国の人々
中華ものですが、とても多様なキャラクターが出てきます。異民族や他の地域の血を引く人が話に絡んでいるようです。
「鏢師」という職業は本当にあったんでしょうか？ 初めて聞きます。
唐一党の一人は、他の仲間と違って超怖いです。でも、主人公を助けてくれた鏢師と過去に出会ってたようで、この二人の今後も気になります。
最後にやっと唐妃が出てきたので、続きを読みたいと思います。
絵があっています
中華もののストーリーと作画があっています。
最初は良くある感じで始まってますがこれからどのように立ち向かうのか？
雰囲気が良い作品
「薬屋のひとりごと」のマンガ版を手掛けている倉田三ノ路のオリジナル作品。
中国史好きの作者らしく、世界観は薬屋のひとりごとと似た感じ。
だから依頼が来たのかもしれない。
一方、舞台がほぼ宮廷内である薬屋のひとりごととは異なり、こちらは市井が舞台。
ストーリーとしては特別新しい要素も無く、良くあるタイプの話ではある。
絵とキャラが醸し出す雰囲気はいいが、もうひとひねり欲しかったかな？
（その点、宮中が舞台かつ推理要素の多い薬屋のひとりごとの方が新しさがある。展開自体はあちらも良くあるパターンではあるが）
とにかく絵はきれいなので、この手の世界観が好きな方にはお勧めできます。
あ、ただ、中国の歴史好きであるなら、国の名前と位置は何とかして欲しかった。
地図だけは現実と同じなので、唐が南西にあるなんてありえない…。
