あらすじ
重度の変態手フェチ男、同じ大学に通うクラフト科1年の有村聡は図書館で偶然手が触れてからというもの「理想の手だ」と勝手に運命を感じ、毎日湯浅(の手)に会いにくる。ウザイと思いつつも、制作に対する純粋な思いを知りデッサンをさせてやることに。
そんなある日、有村の目の前で指を切ってしまった湯浅は、「消毒」と称して執拗に指を舐められ、思わずドキドキしてしまう。と、同時に自分の指を舐めながら股間を膨らませている有村にドン引き!! 「手」にアタックを繰り返していた有村が「本人」に興味を持ちはじめ、「手」しか見てもらえない湯浅がもどかしさを感じはじめて――。
ふたりの関係がいつしか恋に変わる…かもしれないフェティッシュラブ★
感情タグBEST3
作者
買い。なんだかんだで先輩もめっっちゃベタ惚れでラブラブかんに癒される〜♪
エロスは少なめな作家さんですが大好きです。
作者様買いでしたが大正解です!
大好きな作家先生なので購入しましたが、やっぱり良かった〜。とにかくみんな顔が好き。そして、優しい。嫌な事をする様な人でさえ、顔が良い。何かにひたむきに一生懸命な人にはご褒美があるのだと思わせてくれる優しいお話。
意外と良かったです。
湯浅のみがモテ男という設定でしたが、後輩含め仲間も全員イケメンでした(笑)話の流れも段階を追ってまぁまぁ自然な感じに両想いになって行くので、良かったです。
タイトルからいい
手フェチの美大生の後輩くんが手も顔もイケてる先輩の「お手を拝借」するお話。
すごく後輩くんがワンコのようでかわいく一途がいい。
佐久本あゆ先生の作品だからと購入するファンが多いですが、私もその一人です。
絵が素敵でキャラクターがみんな魅力的。
好きな作家さんで、この方の作品は安心して買えるし安心して悶えれます。
えろは少なめですが、ストーリーがしっかりしてるのでとても楽しめました。
絵が好き
最初は湯浅が有村を避けていたので、二人が時間をかけてくっついたのが良かったです。イケメンなのに女の子をはべらせない硬派な湯浅のキャラもカッコよかった。
一冊丸々、表題作
読んで楽しかった。当たりの一冊。
絵も綺麗、ちょっと変わった設定で、特徴のあるキャラ達が面白かった。
徐々に変化していく二人が可愛く、見どころでした。
短編じゃなく、一冊同じストーリーなのも読み応えがあった。
素敵な二人だったので、その先も見たくなる。
続き出ないかな〜?
サラッと
フェチ好きなんだよね~でも案外サラッと。
基本サラッと絵が見やすいので美人が引き立たないってか脇も皆美人なんだよね。
なので美人の葛藤と後輩の変態具合がサラッなのよ。
でもイイ友達と可愛い2人で楽しめます♪
フェチモノ
この作品含めて手フェチ作品は二作目だけど、こうゆうフェチモノって必ず、好きなのは俺の手だけかよっ!ってセリフが入るよねー(笑)
自分の体の一部に嫉妬しちゃう様が良き。
作者様の絵は線が細くて見やすいのがとても良い。 今回の作品も見やすく、余計な言葉がないので読みやすかったし受けの男前な所が良かった!