【感想・ネタバレ】レオ・アッティール伝I 首なし公の肖像のレビュー

あらすじ

西のアリオン王国、東の聖ディティアーヌ連盟と二つの大国に挟まれたアトール公国。その第二公子、レオ・アッティールはアリオンへ人質同然で送り出され、辺境の太守のもとで武芸と学問に励んでいた。 そして時代は転換点を迎える。 アトールと接する中立勢力・コンスコン寺院とアリオンの関係が悪化したのだ。アトールからの援軍パーシー、コンスコンの僧兵カミュ、僻地から来た傭兵クオンは協力して迫りくるアリオンの軍勢に対抗しようとする。その戦いの最中、三人とレオは運命の出会いを果たす――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

序盤がたらたらした感じでつまんないかなーと思っていたけど、後半が面白かった。烙印の紋章と同じ世界らしいから、アレが好きだったから行けるんじゃないかな、と期待。
次巻以降、もう少し緊迫感のある展開をお願いしたい。中盤がつまらなかったよホントに……。

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2015年07月04日

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