あらすじ
イヴリルの悪鬼(イヴィル)と恐れられる将軍・ヴァン。彼の元に、身代わりの花嫁として嫁いだ可憐な花嫁・ローゼ。ついに明かされた、意外な人物による裏切りと復讐の計画。罠にかかり、引き裂かれてしまったふたりは、再び出会い、愛し合うことができるのか――年の差すれ違いラブストーリー、愛と感動の完結巻!
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良かったです。
ストーリーも良いけど、終わり方がすごく良かった。 良い物語は沢山あるけど、もっと続きが読みたいと思うものやこれで終わり?と思うものが多い中、これは満足のいくハッピーエンドで終わって読後感が最高でした。
良かった!
3巻目からかなすごく物語に引き込まれたの。色々な要素てんこ盛りで、ちょっと、多すぎるくらいだけど、本当に最後まで物語読んで良かったと思う。(1巻目の、あのシーンでドン引きして読むのやめようかとか、結構思ってました…)
最後の方の、ヴァンと司祭様の会話のシーンとかうるうるきてしまったし…。
登場人物がたくさんいて、それぞれ生き生きと書かれていて、良い物語でした。
気持ちのいいハッピーエンド
3巻での息もつかせぬ展開が、4巻でさらに進展し、ハッピーエンドにつながります。
アンナやプリムの生い立ち、ベルニアの夫の正体、人さらい集団の黒幕など、全てのことが明らかになったうえでの大団円、読みごたえがありました。
何よりローゼとヴァンが仲睦まじく人生を謳歌したことを示唆するエンディングが素敵でした。
まぁ面白かった
アンナさんの話が長くて飽きてしまったかな…この話いる?と思ってしまった。
プリムが誰と結婚したか気になってWebの話を見に行きました。
やっぱり端折ってたか…
気になる人は読んでみて!
良かった!
一言、良かった!!
ただし、TL とは思えない戦いの描写があるので血の苦手な人はご注意を。戦争だけでなく、いろいろ血ミドロシーンがあります。
すごく良い作品だけど、ふたりのその後や後の時代の話はもっとフワッとしたものか、いっそのこと無くても良かったかな。設定が細かくて作者の思いも感じるんだけど、ここまで細かいとせっかく読了後の読者の想像と妄想の邪魔になるのでは?せっかく駆けるように読み終わったのに。そんなわけで星はマイナス1で計4つにさせていただきました。
長かった…
ずっと読み続けたお話が終わるのは寂しいものだけれど、さすがに一気に読むには長いお話でした。
時間がある時にじっくり読むのがオススメな作品です。
ラストにその後が描かれていたので、色々すっきりしつつも寂しい気持ちになりました。
おもしろかったです。