【感想・ネタバレ】ご隠居さんのレビュー

あらすじ

「軍鶏侍」の野口卓、渾身の書き下ろし!

腕利きの鏡磨ぎ師の梟助じいさん。江戸に暮らす人たちの家に入り込み、おもしろい話を披露して、ときには事件を鮮やかに解決します。

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こんな話も、嫌いじゃない。

鏡磨ぎの梟助爺さんの話なのに、どうして、タイトルが、ご隠居さん?って、思っていたが、最後に、その理由が明かされる。
落語の小話の、寄せ集めのような、お話集。軍鶏侍も良かったけれど、ちょっと重く感じて来た所(合本版の半分くらい迄、読んだ)だったので、こういう、軽い小話で、一休み。

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2022年02月22日

Posted by ブクログ

鏡磨きの梟助じいさん。出入りの家の人達からは色々な話をしてくれるからと訪れるのを楽しみにされている。その話の豊富さに、前職は何だったのかと勘繰る人もいるほど。さて、その正体は?

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2016年07月20日

Posted by ブクログ

鏡磨ぎの、梟助じいさんと、話を待ちわびている様々なお客とのやり取りが楽しい。
落語がわかればもっと楽しめたかも。
後半、じいさんの謎が明らかになって、
ちょっと安心した。

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2016年03月10日

Posted by ブクログ

観たり聴いたりした落語と違い読んでいると時々面倒くさいなっと思う箇所がある。
でも、もう一度読もう思っています。

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2015年04月23日

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