【感想・ネタバレ】もののけ、ぞろり 東海道どろろんのレビュー

あらすじ

兄に迷惑をかけてまで、人間社会に生きてはならない──。《鬼火》は思い詰め、箱根山中にある妖かしの楽園を目指し家出する。道中、目玉を奪うミカリ婆、天狗、妖狐に襲われ大ピンチ! その上、化け狸の総大将・北条早雲まで出現。早雲の毒矢に射られた《鬼火》は人間の姿に戻るも、数時間後には朝日を浴びて死に至る……。伊織は《鬼火》を救えるのか? 痛快シリーズ第四弾。

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Posted by ブクログ

相変わらずサクサク読めました。
4作の中で、今回はあの武将が一番素敵に書かれている感じがありました。本編も今回は面白く読めましたが、プロローグとエピローグが秀逸。
それから、本編の中で、それぞれが登場する、集合するシーンがいいですね。ヒーローは登場場面が大切!ページを繰る手が速くなりました。
それから、究極の美白、究極の美白は輝いているなあ。
あまりパターン化が激しくならないように、次回作に期待しましょう。
完結はいつになるんでしょう?

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2013年11月30日

Posted by ブクログ

さくさく読めて面白い♪伊織と鬼火の兄弟は、かわいいし♪最近、幸村ファンになってる自分に気づいて慄きましたがwww

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2013年08月31日

Posted by ブクログ

自分がそばにいるかぎり、兄は普通の幸せを掴めない

兄から離れ、箱根にあるという妖の楽園をめざす
「鬼火」

ねこの「さんすけ」自分大好き「青行灯」
謎の女性「いさら」と共に進むが
化狐、化狸の争いに巻き込まれてしまう

相変わらずテンポよし
危機が迫ると仲間たちが次々颯爽と現れる展開も同じ
漫画チックを楽しむシリーズ

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2019年11月15日

Posted by ブクログ

ぞろりシリーズ第4弾
今回の舞台は箱根、箱根は妖怪の楽園らしい。都市型妖怪ではなく、天狗、妖狐、化け狸などケモノベースの野外型妖怪が多く出演。
鬼火と伊織の兄弟の絆がテーマだけれども、相変わらず軽快に読める。

登録を漏らしていた。。。ちゃんとしましょ。

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2013年11月03日

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