【感想・ネタバレ】生きるヒント3 ―傷ついた心を癒すための12章―のレビュー

あらすじ

傷みや病を退治するより、受け入れてみよう。すると、そこに全く新しい世界が開かれてくれる――。「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

究極のマイナス思考といわれる作者。五木寛之さんの本を読めるかどうかは、私の元気のバロメーターとなっている。「手さぐりで、自分の体験を生かし、内なる声に耳を傾けながら一日一日を乗り切っていく」ことに尽きると思った。

0
2023年12月12日

Posted by ブクログ

再読。
だいぶ昔に読んだことがあったのだけれど、ところどころ内容を覚えていた。
カモメのジョナサンのくだりや、ボランティアについての部分など。
この本の記憶だったのだなぁ。
仏教がからんだお話しも多く、五木さんの人となりが感じられた。
大学生の時、先輩と「対治と同治」について話し合ったことを、懐かしく思い出しました。

0
2016年06月05日

「ビジネス・経済」ランキング