感情タグBEST3
Posted by ブクログ
朝日新聞の連載がスタートして、楽しそうな(時に怖そうな)体験記エピソードか増えて面白さが多角的になってる!と感じました。
日本人でもなかなか知らないこと・世界があって、さらには見方が自分とは違ったりもしてとても面白かったです。
あと、ちょこちょこ下ネタ挟まれてるのも今までと違った感じでクスッときました(前もあったかもしれないけど記憶がないからたぶんほとんどないはず…)
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可愛くて、見やすい絵( ¨̮ )全編カラーも嬉しかった。
オーサさんの体験や、今回はスウェーデンの暮らしや生活、個人的には野宿体験の話が面白かった。
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日本の「マンガ」に惚れ込んで、やってきた漫画家さんが、日本の日常を観察したエッセイマンガの第3巻だけど、間に別の外伝っぽいのも挟まっているので4冊目かな。
監修者目線で読んで、その解釈もちょっと違う気がするなぁなんて思っちゃう部分まで含めて面白い。
四コマ。
オールカラー。
文化と安全。
エッセイじなく、スウェーデン流でもない、彼女流の日本式マンガも読んでみたい。
日本人も納得の指摘
日本文化の体験や、スウェーデンの文化、外国人から見た日本の不思議な文化などについてかいてあります。日本人から見ても頷ける、率直な指摘が面白いです。絵が可愛いのもいいです。
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借りたもの。
オーサさんの異文化・ニッポン体験第3弾。
第一章では現代日本文化体験。原宿で白塗り体験、合羽橋・食品サンプル作成、ペットと保護動物問題……
世相を反映したようなLGBTへの理解(当事者でも悩ましい一緒くたにされる問題)、働き方改革への言及に、折り紙や将棋、茶摘みなどの伝統?文化まで。
動物カフェへの疑問はわかるけれど、ストレスが無いように頑張っている人たちもいるから、そういうところは応援したいのが私の意見。
食肉用の家畜に関しても…温室効果ガスの発生原因の一つとして理解できるけど、それを理由に食肉そのものを否定する理由にしたくないのだと思う。
食肉そのものは罪なのか?
野宿体験というものに驚いた…いくら日本は治安が良いといっても、安心できない……
日本の働き方改革もあって、スウェーデンのそれには関心が高く、読んでいて興味深かった。
スウェーデンの権利の考え方、家事と仕事のシェアの仕方(そもそもスウェーデンの人たちは家事と仕事を分けて考えていなさそう)に、理想と現実があることも、赤裸々に描いている。
心霊スポット体験は興味深かった。私は行ってみたいけど行きたくないものなので……
日常編?も面白い。
味噌汁のなめこのぬめりを「ATフィールド」と表現するオーサさん、ナイス!!b
いつもカワイイ絵で読んでいてほっこりする。
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白塗りメイク体験が面白い!
スケキヨとか 呪怨の男の子とか
ホラー系しか知りませんでしたが
カラフルな白塗り(変な感じ)もあるんですね
結構 いいと思いました。お人形さん系です
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オーサさん、バスに乗れるのね。バス乗車はハードルが高いと思うのです。ターミナルではない通過停留所なのに、ひとつしかないので、交番で確認してしまいましたよ。両方面ともにひとつしかないとのことでした。
傘のコンドームは、言われてみればなるほどとは思いましたけど、斬新な発想でした。
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スウェーデン人の作者が、日本のコミックエッセイの技法で文化の違いをマンガにしてくれるのは面白く、とてもユニークですね。私がスウェーデンという国を知らなすぎることもあり、ちょっとしたことの違いが興味深いですね。
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今回も日本各地の珍しい体験満載の第3巻。前回よりも、よりディープです。だけど……1番印象的だったのは「傘のコンドーム」の件。使用済は……確かに。
Posted by ブクログ
今回はオールカラー。
取材がほぼメイン。
ゴシックメイクや肝試しに挑戦したり。
スウェーデン帰国編はスウェーデンのクリスマスなどが日本と違って面白かった。
あと男女平等のイメージが強くなっていたけれど育休はやはり女性が多いそう。
親の介護について素直に「どうして協力しないの?」と聞くオーサさんが素晴らしいと思った
Posted by ブクログ
不思議に思うことがたくさんの日本にて
今回は色々体験してみる。
白塗りやら、サンプル制作やら。
驚いたのは、茶摘みの背負う籠。
大きいのだろうな、とは思っていたのですが
ここまで大きいとは…。
三人入るって、どれだけ摘まねばならないのでしょう?
肩が壊れそうです。
逆に驚きなのが向こうの食事支払い事情。
何故そこまで時間がかかるのかを聞きたい。
メモってない、という事なのか…。
Posted by ブクログ
ちょっと最近はやりの日本礼賛バラエティのような内容
工場夜景、野宿愛好者、会社員体験、ゲイバー、ホラーツアーなど、ずいぶんと作り込んだネタが多い。
スウェーデン編はやや興味深かった。
書かれているのと逆に、クリスマス料理は、随分と質素にみえた。
ワークシェアリング、男女共同参画など、日本がかなり遅れていると上から目線で述べてくる。
「意識高い系」の価値観押しつけ型と似ている。
個人主義が極大化した北欧らしさ=意識高い系なのかもしれない。
日本ではそのままでは、受け入れられませんね。
使用済み傘袋の連想をストレートに表明されるのは、さすが北欧女子と感服。