感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2019年04月18日
絵がかわいいし、自虐的なエピソードもクスッと笑えるさじ加減だし、読んでいてほっこりします。
それにしてもセーラームーンの吹き替え雑すぎるでしょうよ!
Posted by ブクログ 2018年03月30日
よくある異文化交流ものもオタク&漫画家目線が入って
マンガ好きとしてはとても面白い内容です。
そして オーサさんって金髪の美女なのに
コスプレで恥ずかしがったりドジなことをして
皆に冷たい目で見られたり三枚目の要素があって
とても可愛らしいです
Posted by ブクログ 2016年10月23日
2巻目。日本語が難しくて変な言葉遣いになってしまうのはわかる。前の巻にも増して日本語に迷ってる様子がわかりました。日本人でも時々あるかも。
長編描いてて4コママンガも描けるのはすごいですね。最初のイメージは、絵のデフォルメが可愛い。より日本人向けかも。
Posted by ブクログ 2016年08月21日
オーサさんの北欧女子が見つけた日本の不思議漫画待望の2巻!続きが出るの早くてびっくりしただ!今回も安定のクオリティで楽しめました。心なしかカラーページも増えたような?オーサさんのセーラームーンにかける情熱がすごいと思った。あとすごく謙虚な人なんだなあと思った。しかし逆にスウェーデンに興味を持ってしま...続きを読むいます。フィンランド語と日本語の発音が似ていると聞いて、フィンランド語を聞いてみたくなりました。日本でもオタク(ギーク)のカーストは低いよ!
Posted by ブクログ 2015年10月17日
有難き日本愛は更に深く広く。時に男女同権について鋭い指摘をする、良識を備えた目線から生み出される本作は、クールジャパンを語るのなら必読と言っても良いくらい示唆に溢れている。
Posted by ブクログ 2015年10月03日
北欧女子4コマエッセイの第2弾。
基本的にはネットで見た話だけど、その解説とか描き下ろしとかで買う意味はあったかな。
こういう外国人体験談好きなのですけど、流石に3巻目は暫くかかりそうではある。
その間に他も色々出そうではあるけど。
そして、この先この人がどうなってるのかも余計なお世話と分かりながら...続きを読む心配するのであった。
Posted by ブクログ 2015年09月26日
漫画エッセイ北欧女子オーサシリーズの第2弾。今回は作者の漫画家としての原点になったオタク歴や、オタ友を含むスウェーデンの友人達の異文化交流エピソードに多くの頁が割かれています。
これは1冊目でも感じたことですが。日本人にせよスウェーデン人にせよ、ある国民や民族は、ある程度共通の文化や生活習慣を有しつ...続きを読むつ、一人一人は決して類型に収まることなく、多様な歴史や個性を持って生きているのだ、という当たり前の事実を、作者の率直で柔らかな絵柄と言葉から、改めて心に受け止めています。Peace.
Posted by ブクログ 2022年10月28日
今回も面白かった!!
この本は日本の不思議といいつつ私からするとスウェーデンの不思議が感じられるのがいい。
今回はギークという言葉を初めて知りました。オーサさんが普通に使っているのを見るにスウェーデンでは階級が当たり前なのかなと。
あとはムーンライト伝説の歌詞が全然違うことや日本のアニメが海を渡...続きを読むるとどうなるのか知られて良かった!
Posted by ブクログ 2021年12月09日
1巻よりも絵も日本語も読みやすくなってる!
あんな遠い国から日本に来て日本語話して働いているって相当すごい。
逆に自分がスウェーデンに行けと言われても尻込みしてとてもじゃないけど無理だろうなぁ。
今回はセーラームーンの話が印象に残った。
向こうではアニメは子供向けのもので、日本と違って規制も厳しそ...続きを読むう。そういう意味では日本で良かった。
あと、向こうのいけてる子とギークでは、いけてる子の生態が森で酒を飲むとか何が楽しいのかよくわからない…
日本のヤンキーみたいな感じなのかな。
Posted by ブクログ 2020年09月03日
日本の不思議、第2弾。
そこが気になるのか…という話が、今回もちらほら。
向こうでは、眼鏡をかねたらモテない、というのが
こちらとしては不思議です。
眼鏡の何がダメなのだろうか??
熱く語られているセーラームー〇ですが
海外の声優さんって、適当なんだ、と。
そもそも声が男っぽいってどういう事なの...続きを読むでしょう??
そこはそこで気になります。
Posted by ブクログ 2016年03月25日
借りたもの。
90年代、欧州でジャパアニメーションがどの様に紹介されていたのか、コアなファンから、次第に市場の変化も垣間見れたり……これは日本も同じか。
LGBTに寛容だと思っていた国々も、90年代は抵抗があり、アニメでもキャラの性別が変えられていた?のか……(日本でも男性キャラの声を女性がする事が...続きを読むあるけど)
日本独自のアニメアイコンの認識、セクシャリティの描写の違いも意識させられた。
オーサさん第1巻発売後の、怒濤?の環境変化も面白おかしく言及。
日本のビジネスマナーにはやはり、独自の文化の影響もあるのだろうか……
Posted by ブクログ 2016年03月07日
興奮すると鼻血が出るとか、居眠りすると鼻ちょうちんが出るとか、日本のマンガに特有の約束事が、外国人には不思議なんですね。
自分は鼻ちょうちんて見たことないから、「鼻ちょうちんが出ても気がつかないくらい眠いってことだよね」と了解して読んできたけど、確かに不思議なものですね、洟水バブル(鼻ちょうちん)っ...続きを読むて。
興奮が原因で鼻血が出ることは、たまにはあるのだろうと思っていたけど、ほとんどないことかもしれないと、オーサの指摘で思いました。
オーサが日本のマンガ読みで、北欧のマンガ家だったからこその着眼、面白うございました。
Posted by ブクログ 2015年10月21日
結局誘惑に負けて読んでしまった...(朝の3時前だよ...)
日本での経験談が主だった前回とは変わって、日本の事の他に、オーサさん地元の友人達の日本でのプチ滞在記、オタク歴、漫画家になる前後のことも書かれてて、一作目に比べると正直物足りない感はあった
それでも、彼女のスウェーデンの文化ベースの目線...続きを読むから見て考える日本の物事に対する捉え方、考え方は共感できたり、たしかにそんな考えもあるね!って驚いたり、あぁそういうのも大事だよねって学ばされたりと、相変わらず4コマでも読み応えのある本だったなって思う
次はいつになるのか分からないけど、次もぜひ読みたいと思う!
てかダーリンは外国人読みたくなってきた笑