【感想・ネタバレ】リィンカーネーションの花弁 7巻のレビュー

あらすじ

人類滅亡まで、あと3か月。 全人類に牙を剥いた偉人の杜。世界中に出没する、新たな廻り者達。混迷と絶望の“VS偉人の杜”編、始動

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自らの首を切ることで、前世に眠る才能を掘り起こすことが出来る"輪廻の枝"。枝により才能を手にした"廻り者"が激突する、異能バトルマンガ!
主人公・扇寺東耶(せんじとうや)は、優秀な兄と比較され続けるという生い立ちを経て、他を圧倒するような才能を探し求めていた。ある日の帰宅途中、殺人鬼の犯行を目撃してしまい、クラスメイトの灰都=ルオ=ブフェットと共闘する。戦いを通して灰都らに認められた東耶は、多くの才能を擁する"偉人の杜"に参加し、数々の戦いに巻き込まれていくことになる。
歴史上の人物をモチーフにしたバトルマンガとしてもかなり面白いですが、人間としての在り方を悩む東耶、揺るぎない信念を持つ敵など、精神性に焦点を当てて描かれている部分も読み応えがあります。偉人の才能の解釈も広く、戦闘のイメージのない偉人でも登場するため、能力の考察をするのも楽しいかもしれません。
能力系バトルマンガが好きならぜひ一度手に取っていただきたい作品です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ダルモンと項羽のシーン全部好き。と言うか、罪人軍が全員魅力的過ぎる。主人公に関しては、北束の言うとおり本調子に戻って欲しいですね。浄化されるのは良いが浄化され過ぎて味が抜けてる。

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2025年03月01日

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