【感想・ネタバレ】エスケヱプ・スピヰド 参のレビュー

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感情タグBEST3

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帝都にやって来た菘、鬼虫が持つ星鉄、星鉄を求めて旅立つ九曜、帝都に移送される《蜂》と《蜻蛉》。そして襲い来る新型鬼虫。ますます活躍する巴と剣菱がに痺れる。あと機械なのに菊丸格好良すぎ。過去の鬼虫たちもちらりちらりと登場し、ますます気になる。

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2013年05月23日

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ネタバレ

半ば予測しながらもまさかの展開!
(奪われフラグ立てすぎw)
あと、敵つええ!オリジナルよりつえええ!
『蜂』の復活はあるのか?ないのか?なんかないかも?

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2013年01月05日

Posted by ブクログ

第3巻を読破。

今回もまた、ドキドキハラハラ手に汗にぎる展開でしたー(>_<)

特にラスト方面が本当にもう、ね!

姿を現し始めた新たな敵。

彼らは〈甲虫〉という機体を操って九曜たちとぶつかるのですが――

これまではまだ〈鬼虫〉の方が性能が段違いだったのだけれど、今回からは数字付きの〈甲虫〉が登場しました。

九曜はすでに相棒を失った状態だったから仕方ないとはいえ、巴さんと剣菱さんまでが手こずるような、そんな強敵でした。

旧型と新型。

うん、確かにそうだなあと思いました。

〈鬼虫〉は20年前の兵器で、〈甲虫〉は戦後に造られた兵器だろうし……。

しかも唯一〈鬼虫〉が勝っていた鉄隕石も敵の手に渡ってしまったし。

さらには〈蜻蛉〉と〈蜂〉、そして竜胆さんまで奪われてしまったし!

やっと九曜にも機体が! と思っていたのに!!

今後、それらの要素がどう関わってくるのか……。

ハラハラしますね。

そして――

叶葉ちゃんのことも少々気になりますよね。

九曜が元は人間だった、ということに気づいてしまった叶葉ちゃん。

疑惑を質問にできないため、もやもやしているようで。

うーん、これが後々たいへんなことにならなければいいのだけれど……。

こっちももやもやするーっ(>_<)

苦笑

さて、そういった要素が次の巻でどうなるのか。

今からもう楽しみで仕方ありません。

そして、なんだろう……〈兇〉をかわいいと思ってしまった自分がいました。

あと黙々と花札をする機械兵たちにもww

菊丸さんのAIがいったいどんな構造になってるのか気になる。

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2012年12月25日

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安易にエログロ萌えで釣らない直球なバトルものを貫いているのは
たいへん結構だが
1巻で完結しとかなかった無理を覆うほどの構成力はない
2巻はまだ頑張っていたが
だんだんヒロインズの居場所がなくなってきたもよう
今後に期待

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2018年10月25日

Posted by ブクログ

今回はバトル多め。
タキオンを少し使えるようになったり、と九曜も少しずつ成長してる。
蜂が奪われてしまったけど、蜂に乗って戦うことはもうないんだろうか。

敵にも鬼虫と同じく、特別攻撃術が使えるキャラが出てきて、続きが気になる!

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2015年08月27日

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ネタバレ

新しい住居で暮らしはじめた叶葉の元に、鬼虫の資料を携えて尽天から菘がやって来た。叶葉と鴇子、菊丸は捨屋で働き、九曜は可児らと協力の任につく。あらたに加わった菘も整備士として日々を暮らすことになった。
そんな折、<星鉄>を巡る鴇子の記憶が蘇る。<星鉄>は鬼虫の秘密だった。そんな<星鉄>で精製された刀・流星刀を御所の倉で触れた九曜は突然昏倒してしまう。

段々と敵方の姿が見えるようになってきたシリーズ三冊目。九曜の攻撃も菊丸のロケットパンチもパワーアップ、巴・剣菱も参戦の上、可児等の援助も受けられる様になっても相変わらず苦しい戦いを続けるのが何とも秀一。鬼虫の機体が敵方へ渡り、<星鉄>の半分も敵方に渡るという展開ながら流星刀を使った攻撃や鬼虫二体が中央方で未だ眠っている事を勘案すると、ストーリーの展開上ここが一番の踏ん張り所か。先を読もうと思えばおぼろげながらこんな展開になるんじゃないか――というのが見えてくるものの、それをしっかり(面白く)書けるという点で信用出来る作品だと思う。

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2012年12月22日

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相変わらずカッコいいです。
1巻や2巻でもあったけど、九曜が散っていった兵士たちに捧げる偽りのない敬意にはぐっとくるね。自分はこう言うのが好きなんだというのを、この作品読むまで知りませんでした。

叶葉もヒロインっぽくなってきて、九曜に対する真っ直ぐな愛情は素敵です。

ただ、ちょっと作者の引き出しの底が見えてきたというかなんというか……敵キャラや展開があまりに安易で陳腐じゃなかろうか。今はまだ気にならないけど、話が積み重なるにつれてつまらなくなる可能性がちらっと見えた。「スピヰド」のタイトルらしくもっと素直な展開でいいと思うです。

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2012年12月12日

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ネタバレ

第3巻。敵の首魁と思しき人物が登場し、少し話が進んだといったところ。虫をモチーフにした兵器が多く登場するけれど、主人公でなく、敵側が甲虫類を象っているのは珍しい気がする。

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2018年04月10日

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今回戦闘のときヒロインは留守番だった。
足手まといになるよりも良いことだが、空気だった。

あとがきに宣伝してあった短編(電撃文庫MAGAZINE29) は九曜が蜂となる前日の話。
九曜は出てこないが、他の虫たちが登場。

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2013年06月15日

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最近のライトノベルに慣れすぎたせいか、ちょっと読みづらかった。
内容も、敵の重鎮が出てきたりで盛り上がり面白かったことは面白かったんだけど…前巻の方が良かったかな。

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2013年01月02日

Posted by ブクログ

戦争と戦闘と再起の話。シリーズ第三巻。相変わらずの戦闘描写は申し分ないケド今後の展開が好みから外れそうで不安。王道ではあるけれど、うーん。次の舞台が北っぽいので氷上や吹雪の中での戦闘があれば盛り返しそうではある

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2012年12月22日

Posted by ブクログ

ままならぬ戦闘と展開は、
とても素晴らしいと思うのですが、
そんの分伏線と見場が強引でしらける。

何と言いますか、硬派さだけって感じですねえ。

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2012年12月11日

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