【感想・ネタバレ】クロニクル・レギオン 軍団襲来のレビュー

あらすじ

時は20世紀末。極東の島国『皇国日本』は古代ローマの世より甦った英雄カエサルの手で攻略され、隣国『東方ローマ帝国』によって事実上支配されていた! カエサルを最強の征服者たらしめる力の名は『レギオン』。それは列強諸国がこぞって主力兵器とする神秘の軍団、有翼巨人兵の軍勢である。皇国日本の皇女・藤宮志緒理は日本の覇者になるという野心を胸に秘め、ついに行動を起こす。皇女が腹心の将として選ぶのは一見何の変哲も無い高校生・橘征継。しかし彼もまたいにしえの世より甦った武人、大英雄カエサルと同じ偉大なる復活者『レガトゥス・レギオニス』であった……!!

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面白い

7巻まで読み終わっての感想になりますが、すごく楽しめました。
序盤はコードギアスに似てるかなと思いましたが、どちらかというとフェイトに近いかなって感じました。

0
2017年10月18日

ネタバレ 購入済み

英霊当て

この作品では某ゲームを想起させる英霊当ての楽しみをちょっと味わえました。

早々に誰か判明する「というか隠してないよね?」と言いたくなる黒騎士卿はともかく…

主人公については記憶喪失故に本人もわからない。
情報も一巻時点でも多少出てますが、当てはまりそうな英雄は結構いそうなので特定できません。

さて誰なのか…

この作品の惜しむらくはレギオンという武装した巨人の軍勢を操り戦うという方法かな…
やり方次第では有るのだろうけど、今のところ面白味は少ない。

0
2022年08月14日

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