【感想・ネタバレ】ダ・ヴィンチ 2025年12月号のレビュー

あらすじ

表紙★鶴丸国永 from『刀剣乱舞ONLINE』(公式イラストレーターIzumi描き下ろし)

※本誌の誌面と一部異なり、掲載のない頁・写真等がございます。
※電子版には付録はありません。

本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』2025年12月号第1特集は、「『刀剣乱舞』から広がる物語」。
2015年にリリースされたゲーム『刀剣乱舞ONLINE』は、明確なストーリーラインを持たないにもかかわらず多くのクリエイターを刺激し、コミック、ミュージカル、舞台、歌舞伎など、様々なメディアミックス作品が花開いていった。
その人気はモデルとなった刀剣にも波及し、日本各地の美術館へ足を運ぶファンも少なくない。
本特集では「ダ・ヴィンチ本丸」を舞台に、刀剣男士が纏う物語性に注目しながら、十周年の軌跡を辿る。
第2特集は「細田守と考える、これまでとこれから」。
2006年に、細田守監督によるアニメ映画『時をかける少女』は公開された。
突然タイムリープができる能力を得た高校生・真琴が、過去と未来を行き来し、翻弄されながらも、一瞬一瞬のかけがえのない時間に気づいていく姿に多くの観客が夢中になった。
それから19年後の今。いよいよ公開を控えた最新作『果てしなきスカーレット』でも、「過去と未来」が重要なモチーフとなっている。復讐を心に誓う中世の王女・スカーレットと、現代を生きる看護師・聖。生きてきた時代が異なる二人が出会い、物語は繰り広げられていく。
この19年で、世の中の流れは大きく変化してきた。そのなかで現在の細田監督が感じる、これまでと変わらないこと、そしてこれからの未来とは──。

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刀剣乱舞

刀剣乱舞、アニメや実写映画のイメージが強かったが、コミックも色々出てるとは知らなかった。次号のBOOK OF YEAR 2025が楽しみ。

0
2025年11月22日

Posted by ブクログ

特集が聞いたことあるけど知らなかった
刀剣乱舞の世界なので面白かった

若い時にゲームなどに触れていたら
自分もハマったのかも知れないと思った
こんなにキャラクターがいたのかとびっくりしました

0
2025年11月15日

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