あらすじ
本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』2025年5月号の第1特集は「BLとKISS」。
男性同士の恋愛を描くBL(ボーイズラブ)において、欠かせない表現のひとつ、キスシーン。そこには、あふれる愛情だけでなく、時に切なく、時にほろ苦い──登場人物たちのさまざまな感情が託されています。今回はキスシーンを入り口にBLの世界を味わい尽くします。描き下ろしイラストは必見です。
第2特集は「『薬屋のひとりごと』が秘めた謎」。4月からTVアニメ第2期2クール目放送開始の『薬屋のひとりごと』は原作小説と2つのコミカライズがいずれも人気を博すと、2023年10月に始まったアニメ第1期でさらなる話題を呼び、現在ではシリーズ累計4000万部を突破! その勢いは止まりません。
主人公・猫猫の痛快なキャラクター、後宮で繰り広げられる愛と政治の人間ドラマ、薬の知識を活かしたミステリー、登場人物たちの抱える秘密……。さまざまな視点で楽しめる、本作の謎めく魅力に刮目してください。
表紙★SIXFONIA(シクフォニ)
※本誌の誌面と一部異なり、掲載のない頁・写真等がございます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
鈴木光司『ユビキタス』(4部作らしいけど)はぜひ読んでみたい(でも長そう)。とりあえず、もう一回《リング》シリーズは再読しておこうかな。『楽園』も、ときどき思い出すくらいには気なっている。そして、三浦しをんさんのエッセイは面白い。早くまとまって本にならないかな。アニメ『薬屋のひとりごと』はなんだかんだで観ているので人物相関図は助かる。上級妃がよく分からなくなっていた。後宮ファンタジー、『後宮小説』『十二国記』(途中まで)は再読したい。