あらすじ
十年間の片想いを乗り越えて、保孝の親友から恋人になった陸郎。
だけど、恋をするのは難しくて、友達のままなら我慢できたことも、
一度気持ちが溢れてしまうと、嫉妬も独占欲も止められなくなる。
好きなのに、好きだからこそ、相手を傷つけてしまう。
保孝は泣いて友達でいたいって言っていたのに……
親友で、恋人で──想いに揺れ続けるふたりが出した結論は!?
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最後に頑張ったのは
最後の最後で信じきれない陸郎に対して、最後の最後に勇気を振り絞って漢を見せたのは保孝の方だった。
ヘタレな陸郎は勝手に保孝の気持ちを決めつけて諦めようとする。保孝は今までどれだけ陸郎を傷付け、どれだけ陸郎が自分の事を好きか知る。そして陸郎をぶん殴って自分の気持ちを伝えたのには涙が出そうになった。
巨乳の上司と保孝の後輩にもちゃんと幸せが訪れてほしいと願う。
良かったね😢
最終章。
リクローよかったね🙌
本作、起承転結の結、めちゃくちゃ急に来ます😳
いや、いつもの事なんだけど、他作品より一等急でしたわ😅
ゆっくり進展する割に、いつもラストの畳みかけが激しいので、いや待って早いよ、早くない?!ってなる作者さんですねw
キレイな絵と紆余曲折の様がスゴく好きです。ラストももうちょい丁寧なら完璧って感じはしますが、良いお話なのは、間違いないので、星5つです。
Posted by ブクログ
恋愛対象としてみていなかったけど、断って友達ですらなくなるのは嫌だかぁ。
読みながらノンケからゲイやバイになるひとってこんなかんじなのかなぁとおもった笑
まぁつまり流されたんだろうけど
人として好きな人なら自分を一番に愛してくれる人とくっつくのは心地よいよね。
おめでとう!
ところで後輩君とやった時はタチだったんだよね?