【感想・ネタバレ】エンバンメイズ（１）のレビュー

田中一行

地下に広がる巨大なダーツ競技場を舞台に、巨万の富と、時に命を賭けて闘う裏世界のダーツプレイヤーたち!! “迷路の悪魔”と呼ばれる、すご腕ダーツプレイヤー・烏丸徨は、冷酷非道な借金取り・神谷を相手に一千万円を賭けてダーツで勝負をすることに。揺らがぬ心が放つ、必中の矢を武器に烏丸は悪辣非道な対戦相手を脱出不能の迷路へと誘い込む。刺激が突き刺さる爽快ダーツアクション!! 早くも話題沸騰!!

[くろばやし · ★★★★★]

これを題材に

まさかダーツを主題にしたマンガが存在するとは思いませんでした。短期間で終わらず一生連載してほしかったです。

＃癒やされる ＃カッコいい ＃じれったい

[いね · ★★★★★]

ダーツアクション！

巨万の富と命を懸けて戦うダーツプレイヤーたち
その中でも迷路の悪魔と呼ばれる烏丸。
対戦相手を脱出不能の迷路に誘い込むことからそう呼ばれるように。
ドキドキハラハラな展開で面白い！

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★★]

闇

闇ダーツ界では名が知られているプレイヤー、烏丸　徨。
中盤までは巨乳女子高生の敵討ち。
後半は過去編。

[破壊王 · ★★★★★]

ダークなダーツギャンブル

ダーツを題材にした、今まで見たことのないギャンブル漫画です。
癖の強いキャラクターが魅せてくれます。

[ブクログ · ★★★★★]

既視感のある作風だけど、テンポは速く痛快、巻末話のような独特のいびつさはごく近年の現代的な作家という感じ。ダーツというルールを解体して“好きに手が作れるゲーム”にした割り切りも楽しい。

[ブクログ · ★★★★☆]

ダーツ漫画というと語弊がありそうなダーツ×デスゲームな内容。
ダーツは満点があるゲームだからといった台詞が印象的。

[ブクログ · ★★★★☆]

田中先生の作品が大好きになったきっかけ。全巻迷わず購入。
ダーツ×生死って意外とないジャンル。田中先生の作品の登場人物背景が自分にとてもヒットする。リアルなだけじゃない、単調でもない、かといってリアルすぎるわけでもなくいい感じの狂人感を出せる人は他にはいない。感動するとか、このワードが刺さったとかじゃなくて単純に二ヶ月に一回くらい読みたくなる作品だった。後にも先にもこの作品でしか味わえない感情を、感想をもらった。

[レビューねっこ · ★★★★☆]

びびびび

エンバンがダーツ、メイズは人生の迷路を現している模様。
キャラが結構な顔芸をしてくる。
ダーツのルールが良く分からなくても、まあ読んでいる内に何とかなる。
そして、ダーツスキルを磨いた場所は……？

＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★☆☆]

ダーツのルールが丁寧に説明され、分かりやすいです。先攻が不利だと思わせつつの、ラウンド２での勝利が鮮やかでした。

[じゃがいも · ★★★☆☆]

ダーツそのものよりも心理的な戦

ダーツそのものよりも心理的な戦いの描写がメインの作品である。心理的駆け引きは結構おもしろいのだが、ストーリーの基調をここまで残虐にする必要性はないようなきがする。せっかくの駆け引きの妙が残虐シーンに負けてしまっているようなきがする。

[匿名 · ★★★☆☆]

ダーツがメインのマンガを読んだのは初めてでした。
タイトルだけはよくみたことがあったので、気になっていたのですが面白かったです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

秘密の賭けダーツが行われている裏の世界、主人公の烏丸は「迷路の悪魔」と呼ばれるプレイヤー。高収入で交渉を引き受ける、って辺りはちょっとヤングブラック・ジャックっぽいんだが…ダーツ自体の腕前に関しては既に完成されていて、人間心理に左右されて、と言う心理戦の種類が思ってたのと違うなぁ…

[ブクログ · ★★★☆☆]

面白いけど、ダーツゲームの面白さではない気がする(^_^;

恐らく作者もダーツをテーマに心理戦を描こうとしてるので、スポーツとしてのダーツの要素は余りありません。
勝負の駆け引きと共に、乱舞する変顔を観賞して楽しむのが正しい読み方でしょうか。

変態と変人しか出てこないので、その辺のカタルシスはバッチリですｗ

[ananasdinner · ★★☆☆☆]

チートすぎ

主人公のダーツのスキルがチートすぎて緊張感がなくてつまらないです。
敵キャラもあからさまに外道な雑魚なので、
コテンパテンにやられるんだろうな、としか思いません。