あらすじ
紐育(ニューヨーク)崩壊後、一夜にして構築された都市・ヘルサレムズ・ロット。異界と現世が交わるこの魔都に於いて、世界の均衡を保つ為に暗躍する秘密結社が存在した!!
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アニメが面白かったので、読んでみました。
独特な世界観と個性的なキャラクターのかけあい、バトルシーンも迫力があり、とても面白かったです。
Posted by ブクログ
久しぶりの再読。
ジャンルにするとSFだろう。
一見よく見かける設定のように思えて、今まで読んできた本に類似性のある物を思い出せない。
現世と異界の狭間の街で、世界を揺るがす大事件が次々と起こる。それを阻止する異能の人々。
その世界設定の解像度が他作品に類を見ないほどしっかりと書き込まれている。
世界観の作り込みは作品への没入感に比例する。
一巻を読み終える頃には、自身も紐育の住人になってしまっている。
刊行スピードだけが不満点だが、このクオリティであれば逆に早いくらいだろう。
だからこそ似たような作品が他にないか探してみているが、小説でも漫画でも見つけられず。
なので新刊が出るたびに最初から読み返してしまう。
アニメから
アニメがすごく面白かったので、原作を購入しました。
ひとつひとつの問題の規模が桁違いに大きいのになんでもないように解決していく爽快さが好きです。
Posted by ブクログ
待ってました!ええこんな作品を待っていましたとも!
初めて読んだ時に「待っていた」と思うほど、待ち望んでいた、好みド直球です。
ある意味「安心して」どきどきわくわくさせてくれる。読んでいて気持ちのいい作品です。
Posted by ブクログ
内藤節が存分に発揮されたアクションファンタジーコメディ。
これぞ少年漫画!!!!!という近年稀に見る少年漫画。
世界観、キャラクター、戦闘スタイル、どれをとっても抑えるところを抑えた仕上がり。
一話完結、一巻完結の読みやすさも魅力。
Posted by ブクログ
アニメから気になって10巻まで購入。
絵がちょっと読みにくいなと思ったけれど、熱くなるのには変わりなくアニメでわからなかったところが詳しく描かれていて読めてよかった。
Posted by ブクログ
うまく伝えられる言葉が見つからないんですが、すっげー面白いんです。
紐育(ニューヨーク)の消失によって起こった「魔界」との接続、裏社会に存在する秘密結社「ライブラ」の設定等はアメコミ趣味全開。必殺技なんかケレン味溢れまくりで、ガツンと来る。アクの強い少年漫画。
ハマるかハマらないか滅茶苦茶分かれると思う。自分は前者で、もー離れられない作者の一人。
Posted by ブクログ
話のテンポや言い回しが絶妙。
キャラは多いけど各々魅力的で、各キャラにスポットを当てた話が多いのでキャラのインプットが楽です。
とりあえずチェインのドSっぷりがすごい!
そしてクラウスさんがかっこよすぎる!
Posted by ブクログ
トライガン未読。
友人に勧められて。
そもそも内藤さんの作品自体初めでしたが、面白かったです。
1巻とのことで味方敵共に分からない部分が多く、続きが楽しみな作品。
キャラ同士の掛け合いが楽しく、スイスイページを進められました。
敵も個性があっていいですね。愉快犯なのでしょうが、憎めないタイプで個人的には大好きです(あとがきでは彼の意外な姿が/笑)
Posted by ブクログ
さすが内藤先生!
漫才みたいな会話が面白くて終始ニヤニヤ。
台詞回しもかっこよくて痺れる!
何が起きたかは少しわかりにくいですが、トライガンよりはかなり見やすいです。
ただこのサイズだと細部が読みにくくてそれがちょっと残念。
あと、キャラクターが素敵ですね〜。
個性のぶつかり合いですがうまい具合にバランスが取れてます。
トライガンとはまた違った魅力を持っていて結構好きです。
Posted by ブクログ
一晩にして現世が崩壊し、魔界が出現した紐育において、圧倒的な力を持つ魔界の住人と圧倒的弱者である人間の均衡を守るために暗躍する組織の物語。
名作トライガンを終わらせ、内藤氏2作目の長期連載。
少年画報社での連載だったトライガンに比べ、ジャンプSQ.19で連載される今作は幾分も"少年マンガ"をしている。
普通の人間では対峙すらままならない強大な敵に対して、主人公サイドそれぞれが特殊能力を持つ。そこまでなら"いかにも"だが、しかしその連携が素晴らしい。さすがすぎる。
オムニバス形式で様々な事件を解決し続けた導入部の1巻から、根源的な敵対者の存在がやっと見えるようになってきた2巻。緊張と弛緩を適度に織り交ぜつつもしっかりと伏線を張ってくる辺りにワクテカが止まらない。
まさに中二病の特効薬ともいうべき今作品の今後に、超期待。
Posted by ブクログ
「手始め」にするのが「世界を救う」ことなのがいい。簡単か難しいかは関係ないが、一人でやれとはならないところ、初めから各自のできることが積み重ねられて最終的に救えればいいと考えられている組織ライブラがすごくいい。そういう考えは、イジメとか争いとかからも世界を救うような気がする。
異界と現世が交わる都市・ヘルサレムズ・ロットでのメチャクチャな事件でのライブラの戦いが面白かったです。
Posted by ブクログ
B2B3巻を読んで、堕落王フェムトがあまりにも素敵だったのでぐるぐる再読開始。初登場は髪形がちょっと違いますね。あとがき漫画サイコウです。
連載はじまったときはおおお~ジャンプで内藤さんだ~と感動した記憶が鮮烈にあります。
アニメ版が神…
アニメ版1期はオリジナル展開を随所に挿れたりしてたのですが、本当に面白かったです。
そのせいで、原作に星5は付けられないです…
原作も面白いんだけど、もう一味欲しい…
ニューヨーク崩壊後のヘルサレムズ・ロットという架空の都市が舞台。ヘルサレムズ・ロットは有象無象の跋扈するなんでもアリの世界。主人公の周りに個性的なキャラクターが配置されていて、多方面から楽しむことができます。
Posted by ブクログ
紐育(ニューヨーク)崩壊後、一夜にして構築された都市・ヘルサレムズ・ロット。異界と現世が交わるこの魔都に於いて、世界の均衡を保つ為に暗躍する秘密結社が存在した!!
Posted by ブクログ
全10巻。(28.9.4)
OPからアニメ、アニメから漫画。アニメは声優とOP・EDをはじめ、音楽が素晴らしかった!!
少しわかりにくく、難しい部分も多いが、おもしろい。全体的に謎な部分も多いまま終わってしまったような気もする。
漫画ではホワイトとブラックが出なくて寂しいが、人物ひとりひとりの良さがしっかり出ていて、それがよかった。とくに、チェインやフェムト。
ソニックかわいい(о´∀`о)
Posted by ブクログ
1巻だからか、説明がまだふわっとしていて想像しづらく勢い優先で走り描きしているような感じはあるのですが、秘密結社、能力者、働くお兄さん、B級アクションなど少年漫画要素など好きな方にはたまらない内容がてんこ盛りで私は好きです。
もっと読んでくれるファンが増えないかな。
Posted by ブクログ
・ヘルサレムズ・ロット
・
わかりづらい!
トライガン同様、何がどうなってんのか、本当に読みづらい!
アクション得意なのか苦手なのかわからん!
そして更に説明不足なのは 邪神 の存在。なんなの?強いの?人でも戦えるの?頭ついてるの?ついてないの???
堕落王フェムトの召喚魔術ゲーム
食人主義の闇業者
Posted by ブクログ
作者さんの持論は、「~戦線」とつく漫画は大概面白い。名前からはいっているのだとか(カバー参照)
その意気込みが感じられるような、描き方かも。スピード感と異形とか。
月刊の少年漫画読むの久しぶりだからだろうか。
表紙の人主人公かと思ったら違ったし、
なんか「目的」でストーリーが進むのかとか、敵がこれとかあるのか(先入観)と思ってたら違ってて
なんか拍子ぬけ。導入はあくまでも説明&ひきつけるためにそうなってるだけかな。
狂言回しが、ない、というか。
用語の説明とか大量のごちゃごちゃしたのがさっぱりないし、(戦い方うんぬんとか能力とか外の世界とか人口とか種族とか)
セリフ回しがちょっと凝ってるけど、センスがあって、わかりづらいってほどじゃないし、むしろ自然な会話になってるし、パロったり皮肉ったりしてて、
新聞記者の主人公の語彙も多いし
そういうところが好印象。
決め台詞とかもあるけど、信念あるなーっていうのが二話の時点でも少し伝わってくるような構成になってて、キャラが印象づくのも良く感じる。
あと女性キャラが強い作品は、期待度が高い。
PS
運も実力のうち
人間の尊厳がない街で、紳士な短気が主人公の尊厳を肯定するプロローグならびに、個人的に好きなトラック事件。最初から飛ばしてて良い!
Posted by ブクログ
レオナルド・ウォッチの成長譚でもある本作。コミカルさとアクションと人情劇が混じって、群像劇としても面白い。それぞれのキャラも、これだけサブカル作品が跋扈している日本では、唯一無二とは言い難くカテゴライズされてしまうものではあるが、エンターテイメントとして世界観・キャラ共に構築具合がユーモラス。
アニメ見てから読むと、ザップとチェインのやり取りのテンポ良さと相性の悪さに笑えてくる(笑)ザップの全裸を目にしてしまった時のレオのしょっぱい顔とか、ザップの突き出た下唇に手を伸ばす音速猿とか、絵の中にもギャグが含まれていて飽きない。アニメと見比べたい!!(笑)
Posted by ブクログ
2015/04/08
【やや好き】電子書籍。 アニメを観たのでちょっと読んでみた。 アクションシーンの再現がアニメではとてもカッコ良く仕上がっていたんだな。 ごちゃごちゃしていて解り難い所も結構あるけどなんか勢いがあって面白かった。
Posted by ブクログ
今度ジャンプSQ19という新しい雑誌で連載が始まるそうです。
TRIGUNは確かに面白かったのですが、私は途中からおいてけぼりになってしまったので(苦笑)、実はMAXIMUMまで全巻もってる割に「うーん」と思っていた記憶があります。。
ファンの皆様、ごめんなさい!!
とはいえ、血界戦線。結構設定が良くできててこれはこれでアリかなと思いました。
でもなんであんまり出てきてない人が表紙なんだろう。。
Posted by ブクログ
内藤泰弘の新作を読めて嬉しい…。楽しかったです!
怖い顔で悩むクラウスさんが可愛くてツボでした。ドイツ系の名前なのも、ネクタイ&眼鏡姿も良い(表紙を見たときは執事キャラかと思った)。でも、まだ彼が一体何者なのかほとんどわからないのがもどかしい。続きを読めるのは何時になるのでしょうか。
Posted by ブクログ
"「大丈夫なのかい?そんなの入れて
どうやらそれで1回軽く世界が救われてるらしいけどもさ
…何てったってここはヘルサレムズ・ロット
現役の軍人でも軽々と命を落とす超常世界だ
ただの眼の良いだけの子供が裏街道をヒョイヒョイ歩く危険を想像出来ない君でもないだろう
…可哀想なことにならなければ良いけどね」"[p.144]
Posted by ブクログ
アニメから入りました。
設定が難しかったので、マンガで初めて補完できた感じです。先に原作を読んでおいた方が、アニメをもっと楽しめたな~。ちょっとくやしい。勢いがあって、何よりセリフがかっこいい。小説を読んでいる気分です。
あとがきの血界ツーシンが面白いです。
Posted by ブクログ
内藤先生の作品は本当に
世界観が独特で引き込まれますね
正直最初のうちは訳わかんないんだけど
そこに引っ張って行かれるというか…
底が知れない感じが素敵だと思うです。
Posted by ブクログ
そーいえば、「トライガン・マキシマム」も、いい加減なところで読むのが止まっています。
時間があきすぎると、だめだなぁ。おもしろいと思うのだが、記憶力がついて行ってない感じです。
ということで、内藤 泰弘の新作「血界戦線」です。
異界とつながったニューヨークを舞台にした物語です。うーん、割と良くある感じ?まあ、マンガなので、絵でどれだけ、その異界と地続きな感じが出せるかが、けっこう大切かも。
そして、それは、けっこう成功しているかも。
まあ、ジャンプ系なので、制約も多いと思うけれど、がんばって欲しいです。