【感想・ネタバレ】ねこねこ日本史(6)のレビュー

あらすじ

ヤマトタケルが、北条政子が、明智光秀が猫に!?ゆるーく学べる日本一カワイイ歴史マンガ! 【6巻でねこ化する人物】ヤマトタケル/額田王/藤原定家/北条政子/運慶/北条早雲/長宗我部元親/真田昌幸/島津義弘/加藤清正/近松門左衛門/佐久間象山 ※紙版に付属のポストカードは付属しませんのでご注意ください

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加藤清正は豊臣秀吉のはとこと云われてるのに、清正は猫、秀吉は猿の姿をしてるんですね。そして悪名高い龍造寺隆信は熊って、和みます。

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2025年06月30日

Posted by ブクログ

途中巻だが続き要素がなく単巻完結なので記録。

日本史上の有名人たちが全て猫に!?

作者のそにしけんじは私が小学生の頃に学年誌で『文具天国』や『ねこねこファミリー』掲載していたのが初知りで、その頃からこの人の描くどことなくすっとぼけたギャグが好きだった。

本作でも随所にそれが健在で所々クスリとさせられた。

日本史上の出来事を扱っているが、彼ら彼女らは全て猫なので、行動が全て猫。

漫画パートと別で人物についての解説ページもあり、どちらかというと日本史超超入門として活用できそうな作品。

最終的にどっぷり浸かることができれば入りはどうでも良いのだと思う。

話が逸れたが、6巻では神話上のヤマトタケルから幕末まで様々な人物(猫)が登場。

その人物についてのざっくりとした知識を得るにはちょうど良い感じだなぁと思った。

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2019年05月16日

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