あらすじ
アルカディア内にいた不安分子だった各領主たちは、一良が現代で作成した地獄と天国の映像を目の当たりにし、改心を誓う。国内の意思統一に成功したアルカディアでは、現代兵器の製造も急ピッチで進み、いよいよバルベールとの国境にある砦に軍を進める。しかし、そこに文明レベルを超えた“ある物”を携えた敵国の使者が現れて――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十一弾。
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開戦前とは思えない・・・・
両軍とも新兵器を用意して、これから残酷な戦いが始まろうとしているのにのんびりとした日常が淡々と描かれている。毒ガスの使用をやめる方向なのは作者の人間性でしょうね。次巻では戦いがどのように描かれるか楽しみでもある。