【感想・ネタバレ】宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する ： 5のレビュー

すずの木くろ / 黒獅子

イステール領の財政を改善するため、自作のガラス玉を雑貨屋に売りにきた一良だったが、そこで偶然にも、リーゼがこれまで一良に対して猫をかぶっていたことを知ってしまう。一方その頃、一良の帰りを待つバレッタは、風呂に製材機にノコギリと、一良がもたらした知識をもとに、次々に新しい用具や設備を開発していく。しかし、その心の中はどうにもリーゼと一良の関係が気になるようで――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー待望の第五弾。

[匿名 · ★★★★★]

よい

自分自身経理の勉強をしたりしてるので、お金についてよく考えるのですが今作品は為になることも多い、まだ全体像掴めませんが十分楽しめてます。

[ブクログ · ★★★★☆]

異世界ファンタジー。
都市計画＋ラブコメのイメージで読んでいたが、今作ではファンタジー要素と軍事要素を強く感じた。
著者プロフィールに、ノンフィクション戦記と架空戦記を好んで読む、と書いてあることに気付いて納得。
前作もだったが、番外編の戦闘描写がとても良かった。
怪しいキャラクターもポツポツ出てきて、先の展開が気になる。
リーゼの笑い方は"にゅふふ"でいいのか？