【感想・ネタバレ】斉藤洋のほらふき男爵1 ほらふき男爵の冒険のレビュー

あらすじ

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18世紀のドイツに実在したミュンヒハウゼン男爵を語り手のモデルにして、民衆のあいだに伝えられていた「ほら話」をまとめあげた「ほらふき男爵の冒険」。古典的な名作として知られるこの作品を現代の子どもたちにも楽しんでもらえるように、児童文学界きってのストーリーテラー、斉藤洋がいきいきとした語り口でよみがえらせました。はたこうしろうのユーモラスなイラストも楽しさを大いに盛り上げています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ぼくが、この本を読んで一番面白かったのは、ほら吹き男爵が、雪がふっているときに、自分の馬にのって道を歩いていて、途中に馬が逃げないようにつないでおくのに、ちょうどいいぼうがあったので、そのぼうに馬をつないでおいてそうしてから寝て、次の日に起きてみると、建物の上の十字架の先に、馬がつないであった話が面白かったです。

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2015年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

(2014-11-08)(2014-12-06)(2016-01-24)(2016-03-06)(2016-04-17)(2017-02-17)

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2018年02月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

はたこうしろうの絵がとても良い。訳も斉藤洋。

ヒエロニュムス・カール・フリードリッヒ・フォン・ミュンヒハウゼン男爵こと、ほらふき男爵。
18世紀ドイツに実在した人物です。旅や狩りやおしゃべりが好きで、話じょうずだったそうです。実は、作中の男爵の冒険談は、ドイツで昔から伝えられているほら話ですが、それをミュンヒハウゼン男爵の物語として刊行されたものです。

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2013年03月26日

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