あらすじ
―――きみたちは分水嶺を越えなきゃいけない!!
2033年3月末のある朝、世界が2つに分かれてしまった。
18歳未満の子供達だけが取り残された世界、“AWAY”と、
大人たちのいる世界、“HOME”。
子供だけが残されたAWAYで、中学生の一紀と高校生の大介達は
生きるために懸命だった。
――――そして現れた「白い少年」。
子供達に伝えられた衝撃の「世界の秘密」とは―――!?
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Posted by ブクログ
7月に電子で読んだ。
原作の児童文学では12歳を、漫画では18歳に変更。
18歳未満の人はAWAY、それ以上はHOMEというパラレルワールドに。
18歳の誕生日でAWAYからHOMEへ。
年齢を変更したことで、AWAY内でも妊娠出産が生じ、親子が離れ離れになるという設定が加わった。
この時期の作品らしくドテドテしているのはタブレット画面で読んだせいかなと考えていたが、ざっと読み返してもやはりそう。
少し時間を置こう。
1巻
4月1日 前編43p
4月1日 後編40p
3月21日 前編35p
3月21日 中編32p
3月21日 後編36p
謝辞「AWAY」と「お召し」(萩尾望都)1p
2巻
4月3日―悪い宇宙人とママ【前編】45p
4月3日―悪い宇宙人とママ【後編】45p
4月5日―仏子沼えりか30p
2034年11月11日―河津克美30p
2051年―世界の秘密―30p