あらすじ
【それでも猶、悪夢は人を蝕んでゆく…。】
様々な悪夢を見ている人々が、救いを求め貘の蛭孤のもとへやってくる。悪夢を解消し、幸福を手に入れる者もあれば、その逆も然り…。今宵の依頼人の運命はいかに!?
(C)2006 Shin Mashiba
感情タグBEST3
1話完結の面白さ
やっぱり、一話完結の話はかなり面白い。
一番は予想もつかない結末も迎えることもあって、そこが面白い。
暗い終わり方も多いですけど、その中である明るい終わり方も印象に残っております。
Posted by ブクログ
漫画の原稿が出てくる話、また、昔らしい雰囲気がでてていいなぁと…だけど、読みにくかったのが難点でしたね。。。後は楽しかったり、怖かったり…でも、夢喰見聞らしいく、おもしろかったです。個人的に、丸は飼われて欲しかったなぁ…なぁむとセットのコマは、よかった…!vにしても、今回のオマケは凄い事になってました…笑
Posted by ブクログ
暗い。とにかく暗い漫画です。でもこの漫画も、私を構成している一部なのです。
大正時代、帝都の一角にある喫茶・銀星館。そこには悪夢を糧として生きる「貘」の蛭孤(ヒルコ)がいます。悪夢に悩まされる人々は、その苦痛から逃れようと蛭孤を訪ねて来ます。
あとがきのゲストページが本編とはかけ離れて、馬鹿に明るいのが可笑しいです。
Posted by ブクログ
帝都の一角に在る店、喫茶「銀星館」―。其処には悪夢を糧として生きる「獏」の蛭狐がいた。悪夢に悩まされる人々は、その苦痛から逃れようと、蛭狐のもとにやってくる。
とあるマンガの原稿を手にした青年が銀星館の扉を開く。青年の見る悪夢は如何なるものなのか、マンガの原稿が意味するものとは…?
今宵も悪夢の真相を獏の蛭狐が暴く!