【感想・ネタバレ】銀河ヒッチハイク・ガイドのレビュー

あらすじ

銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙でヒッチハイクをするハメに。必要なのは、タオルと“ガイド”―。シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 最近まで未読で知っていたのは「答は42」という事ぐらいだったのだが、どっかのAIが「答は42」という回答を出してこの本が売れているというニュースを聞いてちゃんと読んでみようという気になった。
ちょうど家の近所でなんだか分からない工事をやっていて、しかもその業者の誠意を欠く対応に激怒していたから冒頭で家をぶっ壊される主人公にいたく同情した。
まぁ作中では家どころか地球そのものまでぶっ壊されるのだが、そんなとんでもない事態でさえ作中においては微震に過ぎない。

 ところで「答は42」の件だが、答え云々よりも質問の仕方がそもそも悪いと思う。
生命の、宇宙の、その他あらゆる事象に対する究極的回答…だったかな?
ハッキリとは覚えていないのだがそんな漠然として抽象的でどうとでも答えられそうな質問に対して「42」という深いんだか浅いんだか考えれば考えるほど分からない答を用意した作者のセンスも流石だと思う。

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2025年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いい意味でしょうもなかった。
バカでかい数字の確率、超主観的な『銀河ヒッチハイク・ガイド』、魚を入れて翻訳すること、…
汎銀河ガラガラドッカンも飲んでみたい。
デジタル時計を買って遅れた人間にでもなろうか。

というか、『銀河ヒッチハイク・ガイド』自体購入できるものならしたいね

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2024年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・イーロンマスク氏が影響を受けたという『銀河ヒッチハイクガイド』を漸く読むことが出来た
・バイパス建設計画で家が取り壊されることに抵抗する主人公アーサー→銀河バイパス建設によって一瞬で地球が消滅→友人フォードと共に宇宙に放り出される→ヴォゴン人の宇宙船に拾われるが再び放り出される→空間を一瞬で繋ぐ不可能性ドライブ搭載の宇宙船に拾われる→ネガティブ思考のアンドロイドと行動を共にする→人工星マグラシアに到着する→地球誕生の真実を知る→・・・確かにヒッチハイクしてるよね
・といった、どこまで本気か分からない予測不能のストーリーで、くすくす笑いながらすぐに読み終えてしまった
・それなりに危機的事態に常に見舞われているのに、登場人物が一貫してポジティブなのが印象的
・ロジックや物語で理解しようとしてしまう自分の頭をからかうかの様で、作者の壮大な皮肉に巻き込まれた間隔
・ちょうど2026年のダボス会議でマスク氏が「楽観主義者として間違えるか、悲観主義者として正解するか、前者の方が人生の幸福度が高い」と言ったそうで、その根底にあるものを少し感じられた気がする
・不測の事態や正しくないと思われることも楽観的に向き合えば楽しく乗り越えることが出来、間違いを恐れながら正解し続けることが必ずしも幸福には繋がらない

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2026年01月25日

匿名

ネタバレ 購入済み

究極のご都合主義コメディ

本書では"都合がよすぎる"と思えるシーンが多々あるものの、それを上手く飲み込んで読むことができ、とても面白い。
また、架空の理論に対しても妙な説得力があり納得させられてしまう。本当に世界は本書の通りなのではないかと思えてしまうほどには面白い。

#笑える

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2025年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

イギリス人が書いたって納得できるなって思うくらい、皮肉っぽくて好きだった。
鬱病のロボットはずっと仲良くはしたくないね…って感じのキャラクターだったけど、それはそれで良かった。
深淵なる疑問の答えが42だっていうのも好き。意味がない数字だと後書きに書いてあって、もっと好きになった。最後の方の、複雑な因果の相互関係を研究してる人たちが、防ぎ得ないことに対して「世の中そんなもんだよ」って言ってるのも、良かったな。
重いメッセージみたいなものもなくて、本当にエンタメ小説って感じで好きです。

後書きの物価は反映させるのに、実際の地球のサイズの間違いとかそういうのは修正しないのが謎、みたいなやつ、この地球とは全く別の地球っていうことだったのかな?と思った。
それはそれでなんで物価反映はあるの??って感じだけど、まあ大衆小説とするのなら、マニアが気になる数字の差異よりも、一般人が気になるところを修正させるかなっていうのはあるけども

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2025年09月15日

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