あらすじ
三代目梅崎組組長を襲名した加賦。『10代のガキじゃあるまいし、朝から盛ってるなんてなーーー』ある日の昼下がり、情人の韮沢とつかのまの情事に溺れていると、若頭・嶺石から重大な案件が告げられる。「邵堅（シャオチェン）が生きていた!!」警察さえ手を焼くこの宿敵が執拗に梅崎組に固執する理由とは？ 単行本描き下ろしに加え、電子限定の描き下ろしマンガも収録！
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もう文句なしの星5つです！
大分前から媚の椅子→媚の凶刃~X side~まで買ってあったのを何故かそのままにして読んでなかったことに気付き、今回読んだらハマってしまい、速攻最終巻であるこちらまで読ませて頂きました
最高の2人、かぶxにらのその後も覗いてみたいので、池先生是非宜しくお願いします！
だいぶ前からですけど、加賦の方がもう韮沢を好き過ぎて失うのが怖くて精神的に頼り切ってますね。（いいぞもっとやれ）主役の2人もいいけど個人的にコウキ推しの私としては今回もコウキが良い場面で出てきてくれて嬉しかったです。
おもしろい
レビューがよくて
絵がきれいだけど、任侠系ふんわりはすきだけど、ガッツリ、青年マンガみたいな絵と描写は苦手だしと、迷ったけれど購入。面白くて一気によみました。最初から続きで読まないとよくわからない話ですが、迫力のある絵にしっかりしたストーリーと、離れられない愛と切なさと、全部入った作品。復習と、跡目争いと愛と痛い系が苦手ですが、そこを外しても魅力的でした。
何度も読み返したシリーズ
BLでここまでアクションシーンもしっかりと描かれた作品って珍しいんじゃないでしょうか。ヤクザ界の様子もナンチャッテじゃなくってかなりリアルに描かれてます。画力が素晴らしく、Hシーンもしっかりたっぷり濃厚です！受が美人でありながら強く男らしいのもポイント高いです。最終巻だそうですが、いつかまた続編が出たらいいなと思ってます。
ヤクザものその四
シリーズ最終巻。一旦抗争が終わり、無事三代目梅崎組組長を襲名した加賦。とある日、恋人の韮沢といちゃこらエロ中、若頭・嶺石から邵堅が生きていたと報告される加賦。
邵堅VS加賦の最終決戦。邵堅が何故執拗に梅崎組を狙うのか？その正体や理由が明かされます。中々スプラッタな展開。やはり格闘シーンの動きが硬くて残念。
シリーズ作品レビュー
