【感想・ネタバレ】TUGUMIのレビュー

あらすじ

病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と姉妹のように育った海辺の小さな町に帰省した私は、まだ淡い夜の始まりに、つぐみとともにふるさとの最後のひと夏を過ごす少年に出会った――。少女から大人へと移りゆく季節の、二度とかえらないきらめきを描く、切なく透明な物語。第二回山本周五郎賞受賞作。[装画・山本容子]

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泣く準備してたけどハッピーエンドで終わった

つぐみを中心とした港町、浜辺、海、堤防、山、旅館、全てが一体となって学生の夏休みのきらめきや儚さを感じる作品だった

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2025年11月25日

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ネタバレ

ほんっとに出てくるみんな(特に3人)の人柄が好きでこんなところに住んでみたいと思った
海の匂い、、最高‼️

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2025年09月14日

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ネタバレ

「うるせえ、黙ってきいてろ。それで、食うものが本当になくなった時、あたしは平気でポチを殺して食えるような奴になりたい。もちろん、あとでそっと泣いたり、みんなのためにありがとう、ごめんねと墓を作ってやったり、骨のひとかけらをペンダントにしてずっと持ってたり、そんな半端な奴のことじゃなくて、できることなら後悔も、良心の呵責もなく、本当に平然として『ポチはうまかった』と言って笑えるような奴になりたい。ま、それ、あくまでたとえだけどな」

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2025年11月09日

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ネタバレ

語り手のまりあがつぐみや陽子ちゃん、恭一といった周りの人を客観的に見ているように感じられ、どことなくエッセイっぽく感じる小説でした。身体は病弱なつぐみの破天荒な性格は、幼い頃から人一倍死の恐怖と戦ってきたから恐怖を払拭するための空元気なのかもしれないと思いました。まりあにワガママ言ってばかりでも、心の底で一番信頼しているのもまりあなのだということがつぐみの書いた手紙からひしひしと伝わってきました。

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2025年12月21日

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