【感想・ネタバレ】哲也~雀聖と呼ばれた男~(6)のレビュー

あらすじ

かつての師・房州(ぼうしゅう)の葬式の最中、過去の勝負の清算をしろと乗り込んできた男。彼は“ドラ爆の鷹”と名乗った。房州の名誉のため、ドラ爆との勝負に応じる哲也(てつや)。「博奕ってのはな。運を比べて生死を決める場なんだ!!」 房州の麻雀を貧乏くさいと言い放つドラ爆に闘志を燃やす哲也。しかし、和了(アガ)る度にドラが乗る“ドラ爆”の強運に、哲也とダンチはピンチに! ドラ爆の正体とは!?

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Posted by ブクログ

雀聖と呼ばれた男の賭博一代記第六巻。房州の香典を狙うドラ爆の鷹との闘いと、ダンチの過去の因縁をめぐる悲しい勝負。ドラ爆との丁々発止はまさにバトル展開といった感じでおもしろい。そして後半のダンチが今の麻雀打ちになった原因と、そこからくる哲也との仲違い。悲しい話だし、どちらの気持ちもわかってしまうだけに、ぜひ次巻で敵をとってほしい。

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2024年07月16日

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