【感想・ネタバレ】隠れ切支丹~乾蔵人 隠密秘録(三)~のレビュー

あらすじ

大川の中洲で女の土左衛門(どざえもん)が見つかった。南町奉行所隠密廻り同心の乾蔵人は、吟味方与力(ぎんみかたよりき)の秋山久蔵(あきやまきゅうぞう)から女の身許を突き止めるよう命じられる。頼りとなるのは骸が身に着けていた銀色の十字架。探索を進める蔵人の前に浮かび上がったのは、幕府を根幹から揺るがしかねない衝撃の事実だった――。悪に厳しく情に厚い無外流の遣い手・乾蔵人シリーズ、爽快な第三弾!

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Posted by ブクログ

20161013 隠密物のせいかあまり解決に爽快感が無いような気がする。タイトルの編が暗い話だったからかも。

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2016年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

乾蔵人シリーズ第3弾

秋山久蔵配下の隠密同心乾蔵人と古着屋「越後屋」の五郎八が事件を解決してゆく。

知らぬが半兵衛さんが割りと陽なのに対し、乾蔵人は陰。
知らん顔するのか、ほっとくのかの違いだけで結果は同じ。

秋山さんも乾さんにはあんまし手を貸さなくて好きなようにやらせてる感じ。

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2013年08月08日

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