【感想・ネタバレ】セキレイ 11巻のレビュー

極楽院櫻子

【アナタの帰りを、ずっと待ってた。】
“比礼の鶺鴒”として皆人達の前に神器を奪いに現れた鈿女。だが、彼女のやむない事情を知った皆人達は、鈿女を助けることを決意。そして作戦当日、出雲荘に覚悟を決めた鈿女が現れ──!? 帝都を舞台に繰り広げられる美少女バトルロマンス、切望の第11弾!!
(C)2010 Sakurako Gokurakuin

[ブクログ · ★★★★☆]

皆人が主役らしい！ うずめと千穂のストーリーラインもなかなか泣かせると思ったところにこれかー！ 最後のアレが生存フラグだといいが。

[ブクログ · ★★★☆☆]

前巻までが、私的クライマックスだった感じ。
松は、やっぱり「やらかす子」だな。

アニメと違うが、一部似た展開に。
誰かがツッコミ入れていたけど、
「そこは、ヒレ使って助ければ良かったと思う。」

[ブクログ · ★★★☆☆]

テレビアニメと違う展開に。あしかびを救うため出雲荘から姿を消していた細女がセキレイとして皆人らの前に現れた。MBIの力で千穂を救うため（ヒガらとの対立を意味する）、皆人とたちは動く。そして、細女は機能停止に。