【感想・ネタバレ】春を抱いていた（10）のレビュー

新田祐克

映画「冬の蝉」北海道ロケ。夫婦で頑張る岩城と香藤の元へ招かれざる客・宮坂と小野塚が襲来!! タチの悪いことに宮坂は岩城にマジ惚れしており、携帯に彼の写メ画像を隠し持っていた。それを黙認しようとする岩城に「それが優しさだと思ってんの、岩城さん!?」と香藤が逆上して…!? 貞操の危機が、おしどり夫婦を襲う、春を抱いていた第10巻！（本作品は電子書籍化にあたり再編集したもので紙書籍と一部内容が異なります。）

[0405 · ★★★★★]

わかる

2人の関係性はとても憧れるもので、岩城さんを手に入れたい気持ちはとてもわかります。ただその岩城さんは香藤がいたから、香藤といたから、そしてこれからも香藤といるから存在できる岩城さんなんですよね、

[キラキラ · ★★★★★]

面白い

お互いに夢中すぎていつまでも見ていられる2人です。

[conz · ★★★★★]

キャラクターの心の中が練られて明確だからこそセリフがリアルなんだと実感させられた巻だった。人の心に敏感であればある程、良い作品が創れる。読み応えのある作品と作者には、毎回感謝の念を強く抱く。

[まあちゃん · ★★★★☆]

宮坂が岩城にマジ惚れし、香藤が激怒。それを面白がる小野塚。

冷静で居られない香藤、端から見てると可愛いです。どうしても岩城を取られたくないと言う気持ちが伝わります。

[あ · ★★★☆☆]

あ

吉澄さんが可愛いです。だからとても残念でした…。そして今度は可愛かった宮坂くんがダークなキャラクターに…。