【感想・ネタバレ】常務 島耕作(2)のレビュー

あらすじ

中国では反日感情が高まっていた。そんななか、一部のデモ隊が初芝製品ボイコットのため販売店を襲った。島は、反日感情を利用した初芝つぶしではないかと疑う。初芝の冷機工場での従業員ストは、島の説得でひとまず落ち着いたかに見えたが、中国嫌いの八木の仕切る上海ではストが連続して勃発、事態はどんどん悪化していた。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「八風の湯」まんが処にて読む。常務取締役へと昇進し、中国全土を統轄する責任者に就任した島耕作。新たに赴任してきた八木との衝突や、中国、特に上海での反日運動など、シビアなテーマをドラマチックに描いている。本編ではインドへの市場参入も果たし、さらにグローバルな展開を見せる。

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2013年06月29日

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