あらすじ
武蔵に幾度となく斬り付けられ、戦意喪失のピクル。決着の時かと思いきや、ある気配を感じ、ピクルはその発生源へと逃げ込んだ…。そこに立っていたのは本部以蔵。「守護る」。歴戦の強者たちに放った言葉。ついにそれを果たす時が来たッッ!!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
武蔵に幾度となく斬り付けられ、戦意喪失のピクル。決着の時かと思いきや、ある気配を感じ、ピクルはその発生源へと逃げ込んだ…。そこに立っていたのは本部以蔵。「守護る」。歴戦の強者たちに放った言葉。ついにそれを果たす時が来たッッ!!
武芸百般極める者同士のバトルは、不意打ち、毒、爆薬、武器なんでもありの合戦そのもの。
本気の本部以蔵を、今知る!
なんかね…
漫画としては満点星5つ。
ただ、自分の名前が武藏で感情移入して読んでいるいるのもあり、本部の奇襲を受けたり、結果試合に負けたりするのは納得いかない。
刃牙のジャブを事前に察知したりと、攻撃をおこす本人の意思よりも早く脳信号である電気信号を察知してしまう戦国時代の武芸者の能力の設定は何処に行ってしまったのか?
試合開始、本部程度が酒瓶で殴りかかるより、本当なら武蔵の抜刀の方が数段速いだろうし、そもそも酒瓶で殴ろうとしていたのを事前に察知出来たはず。
まぁもどき部を殺さない様にそーっとそーっと優しく相手してあげてたら試合に負けちゃったって事なんだろうけど、それでもないわ
Posted by ブクログ
クローン武蔵と本部決着。
何処で誰に使うでもなく、ひたすら磨き続けた技術。それを披露できるこの場、本部渾身の一戦でしょう。「守護る」という第一義であろうと、嬉しかったはず。
本部渾身の一戦。でも、試合。試し合いという位置づけのクローン武蔵。温度差だね。
さ、次の舞台は相手は、どこ?誰?