【感想・ネタバレ】それでも世界は美しい 16巻のレビュー

あらすじ

ニケの誘拐に“空の大公国”が絡んでいるとあたりをつけたリビ。すぐに快速帆船を駆り、大公国の方角へと大河を遡行する。リビが追いかけてきてくれていることを知ったニケは、ガルタと共にネフェロの元から逃走を図るが―――?それぞれの立場、それぞれの信念がぶつかり合う第16巻!

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Posted by ブクログ

少女漫画にしてはかなり長い方かと
な、なんかよくわからない展開になって来たぞ…!
ニケはさらわれすぎじゃなかろうか

0
2018年01月18日

Posted by ブクログ

空の公国ネフェロ大公に拉致られちゃったニケ。
「王家の紋章」以来、王妃さまってのは、やたらと拉致られるなぁ。そして拉致相手から気に入られちゃうという……。そうしないと話が進まないからだろうけども……。

拉致られた先の国の事情や貧しい状態にニケが心を寄せてしまうところは、「砂の皇国」編に似ている。が、いくつか違う要素もあるので……、
まずは、ネフェロ大公のことを、最後まで「卑怯な男」として描くのか、変化していくのか?
今回は一人きりじゃなくて、ガルタという強い従者がいるので彼がニケを引き戻せるのか?
王としてでもお忍びでもなく、いち個人としてニケを助けに行くリビはどう動くか?
ここらへんから、新たな展開を期待してます。

巻末のニールの一人芝居にウケた。

0
2017年06月25日

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