【感想・ネタバレ】白暮のクロニクル 11のレビュー

あらすじ

12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。
その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、
事件は無事に解決したかに思われたが、
まだ謎は残されていた。

内通者、そして茜丸が連れていた少年・ボーヤの存在……
新事実が発覚し、最後まで事件に取り組もうとするあかりだが、
なぜか消極的な魁。

そんななか、60年の眠りから目を覚ました章太の記憶が戻り始め、
自分を殺された日のことを思い出して---

すべての鍵を握るボーヤ、その驚きの正体とは!?
現代の吸血鬼×日常ミステリー、完結!

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匿名

ネタバレ 購入済み

完結

遂に終わった。
茜丸の仲間は実藤で、しかも伊集幸絵の息子だった。
殺された母親を生き返させられるという一種の呪い。
月日は流れて、一巻冒頭に。
あかり、孫がいるから結婚していると思うんだが、病室の名札は伏木のまま。
婿養子なのか、離婚したのか。
最後の魁の涙が重いなぁ。

0
2025年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間より長い寿命を手に入れてしまった人たちの暇つぶしの仕方のお話し。
良い感じに謎解きもあり読みやすいです。

0
2018年08月31日

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