あらすじ
釣宿の用心棒をしている駿河国江崎藩隠目付の海野洋之介(かいのようのすけ)。ある日、釣りに出かけた帰りに人だかりを見かけて近寄ると、武士の骸(むくろ)があり、それは自分が目付を務めていた江崎藩藩士だった。隠目付として探索を始めた洋之介の周囲で江崎藩士が次々に殺され、ついには洋之介の前に剛剣の剣客が! はたして、その「黒幕」とは――。江戸情緒と迫力剣戟たっぷりのシリーズ第6弾。
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Posted by ブクログ
永井荷風の日乗ではございませんw。隠目付の江戸日記です。鳥羽亮 著「剛剣馬庭」、隠目付江戸日記№6、2013.11発行。船宿、舟政に用心棒として居候している海野洋之介の物語です。昔はいい仕事があったものですね(^-^)