【感想・ネタバレ】鬼剣(きけん) 蜻蜒(やんま) 隠目付江戸日記(四)のレビュー

あらすじ

江戸湾で釣りを楽しむ駿河国江崎藩の隠目付・海野洋之介(かいのようのすけ)。釣宿への帰路、ふたりの武士が斬られていた。ふたりとも江崎藩藩士で、傷口から下手人は剛剣の遣い手だとみられた。隠目付の洋之介に下手人たちを探り出し始末するよう命が下るが、果たして相手を討つことができるのか。洋之介の鋭い剣が、藩の上層部で蠢(うごめ)く謀略を断つ! 大好評シリーズ、待望の第4弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

剣道を極めた作家でもある鳥羽先生の作品の
見どころは剣客の立ち合いシーンと剣客の生き様
というか矜持ですね
明らかに負けそうな場合でも一剣客として勝負に
こだわるのです

0
2013年05月18日

「歴史・時代」ランキング