【感想・ネタバレ】きりきり舞いのレビュー

あらすじ

『東海道中膝栗毛』の作者・十返舎一九の娘、舞。酒びたりで奇行ばかりの父、押しかけ弟子の浪人や葛飾北斎の娘であるお栄たち居候に翻弄される日々だった。十八歳だというのに縁談はみな父が壊してしまう。そんな舞を武家の若者、野上市之助が見初めた。今度こそ恋が実るか!? 奇人変人に囲まれた娘が懸命に生きる姿を、ユーモアと人情味たっぷりに描く時代連作集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

舞が色々と不憫。

特にお栄にはどうしても感情移入できなくて・・・。
父親の一九は旗本の一人息子との結婚に反対する理由を知ってちょっと株が上がったけど、
お栄に共感できる部分が何一つないのが・・・

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2014年03月03日

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