【感想・ネタバレ】きりきり舞いのさようならのレビュー

あらすじ

文政の大火で焼け出された人気戯作者・十返舎一九の一家。大混乱のなか近所の住人から押しつけられた老婆と共に、一九の親友・葛飾北斎の借家に仮住まいすることになったのだが……。盗難騒ぎが勃発したかと思えば幽霊が出たと大騒ぎ。男たちは大家の代理人だという美女・おつやに夢中のようで――。一九の娘・舞のきりきり舞いの日々は今日も続く。人気シリーズ、これで一区切りの最新刊!

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Posted by ブクログ

文政の大火で焼け出された十返舎一九の一家が、葛飾北斎の借家に仮住まいすることなったことから騒ぎが続き、ついに一九が野辺送りに。
一九の娘・舞のきりきり舞いの日々は、まだ続く?これで一区切りらしいが、いつか復活してほしい。

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2024年09月16日

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