あらすじ
食べたいものを食べたいだけ食べても、
健康でやせられる方法とは?
「あれを食べちゃダメ」「これはガマンする」「これは今日で終わり」……この言葉は、今日限り忘れてください。
本書は、食べたいものを食べたいだけ食べても、太らずに健康でいるための、「食欲」のコントロール法を書いた本です。
「食欲」のコントロールとは、ひとことでいうと、自分の体にいいものを“食べたくなる”自分に変わること。
「好きなものを好きなだけ食べています」というモデルさんの言葉を聞いたことはありませんか?
そんな彼女たちは、体質のせいで太らないのではありません。
“太らないものを食べたくなる”、「正しい食欲」をもっているだけなのです。
そして、「正しい食欲」は、生まれつきのものではありません。いつでも、誰でも、正しい食欲に変えていくことができます。
「何を食べるか」ではなく「何を食べたくなるか」を変え、体にいいものを心から食べたいと思う自分に変わる。そのための方法を、お伝えします。
*目次より
●一生健康でいられるゴールデンチケットを手に入れる方法
●なぜ、体に悪いものを食べてしまうのか?
●本能は、自分を幸せにしてくれない
●サラダを食べていれば太らない、は大間違い
●能力ではなく、「何を、どう食べているか」で人生は変わる
●正しい食欲を取り戻す方法
●つい食べすぎてしまったら、どうすればいいのか?
●外食するなら焼き鳥屋に行きなさい
●おにぎり一個+豚肉と、おにぎり一個だけではどちらが太るか?
●冷蔵庫の代謝は、あなたの代謝と同じ
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【半年で全部の細胞がチェンジする。
半年後の私を今つくれば良い!】
単純にそう思って万年ダイエッターから半年を目処にダイエットする事にしました。
ダイエットの実践本を読むのはもちろん効果大だけど、低迷期の時などたまには違う視点で本を読み、
脳にインプットさせて新たな思考から意志を固めて動く(アウトプット)も有りだと気づきました。
目標と期限が持てて良かったです。
Posted by ブクログ
ずっと積ん読でしたが、急に思い出して読み終えました。
何を食べるのかを決めているのは自分自身であること。そうですよね。
そう、いつも気にしてはいるのに、つい、ビスケットを開けたら全部食べ切ってしまう、とか、つい、コンビニやkioskでおやつを買ったり…
とにかく、1日20分、運動に当てて、正しい食欲を身につけたい!
Posted by ブクログ
1時間ですぐ読めた!
ダイエットというより健康作りをしたくて。心身共にね。
カロリーよりバランスが大事、か。
現代人が激しい疲れやストレスを油物やお菓子の刺激で癒しているという話に目から鱗!
正しい食欲を働かせるために、20分くらいの運動と食事。
毎日の晩御飯づくりが面倒に感じていた最近だけど、巻末付録のレシピを見ていたらスーパーに走りたくなったよ!笑
Posted by ブクログ
このタイトルは上手いですね☆
タイトルに惹かれて、読みました。
自分が食べたものでしか、自分の身体は作られていかない。
確かに‥
ストレスで食欲のセンサーが狂っている人が多く、ストレスを打ち消すような刺激の多い食べ物を食べたくなってしまう。
このセンサーを正常に戻せば、食べたい物を食べて太らずに、健康でいられる、というのが話の中心。
食事前に20分ほどのランニングをしてから食べるものを選べば、その感覚は取り戻せるそう。
すきっ腹で20分走り、その後で何を食べるか決めて料理するなんて、しょっちゅう出来ることかな?
休みの日にでも試しにやってみれば、コツがつかめるのかどうか。
個人的に怪我であちこち傷めていて走るのが難しいために、ちょっとここがその通り実行できないんですよ。
‥ただ良く考えてみたら‥
出かけない日に食欲がないときは朝ご飯の前にヨガをしているので、意外に既に実行してるような‥?
冷蔵庫の中身はその人の代謝を表しているという文に、ドキッ。冷や汗‥
0カロリーの食べ物を食べるのは良くない、と警鐘を鳴らしています。
食欲センサーをますます狂わせるから。
栄養というのは一種類だけで働くものではない。
おにぎり1個だけの場合よりも、おにぎり一個プラス豚肉を食べたほうがエネルギーは燃えやすくなり、健康的だと。
常に厳しく気をつけていては辛くなってしまうので、時には楽しく好きなものを食べてもいい。
体貯金8割、心貯金2割といった具合に。ケーキを食べたりして基本を崩すのは2割までということ。
後半の栄養についての話はほぼ常識的な内容。
資格を持っている人だということは、こういうことなのね~。
栄養についてあまり知らなかった人が読めば、参考になるでしょう。
外食なら、焼き鳥がオススメ、とか。
コンビニで何を見るか、素材がわかるもの(ゆで卵、おにぎり、惣菜、サラダ等)を買う、などは、実践的なコツがいくつかあり、なるほどね、と頷きましたよ。
栄養については基本は知っているけれど、常に実行できているというわけにはいかないから、時々おさらいするのはいいかもね。
はっ、最近このへんが偏ってるー!って気づけるように☆
Posted by ブクログ
私も、キラキラしたおばあちよんになりたい!
運動と食事の大切さがよくわかりました。
今からでも遅くない。変わりたいと心底思いました。
まずは食事を記録することから始めます。
Posted by ブクログ
運動の大切さを再確認できた。
ランニングに丁度良い場所が近所にあるので、始めたいと思う。
半年後の自分を変えるのは今の自分の食事と運動ということを、常に頭に置いておきたい。
Posted by ブクログ
読みやすい文章でサラッと読めました。
摂取カロリーより、栄養素のバランスの方が大事、というのは、今まで読んだ健康、ダイエット本には書かれていなかったと思います。
以前読んだパラオダイエットに通じるものもあるけれど、パラオダイエットは「食べ物を原始人に近づけ運動も少ししましょう」という話なのに対し、
この本は、「まずは運動をして、それから食事を見直そう」という話。
この本は著者の経験に基づいた内容で、科学的な根拠はあまりなかったので、納得できるかは読み手次第かなと思います。
私には割と説得力がある内容でしたが、私はランニングはしたくないので、今まで通り家でできるエクササイズを続けるつもりです。
運動をしても、ある程度自分を律する意志がなければうまくいかないと思いました。
Posted by ブクログ
優しい文章でさくさくと読めました。
具体的な内容とわかりやすい例えで理解はしやすいと思います。
ただエビデンスがしっかりと書かれている訳ではないので、人によって評価がわかれそうだと感じました。将来の自分の為に正しい食生活をしていきたいですね!
Posted by ブクログ
部屋の整理のされ方=その人の脳の状態を表すと言われる。同じように、冷蔵庫の中身=その人の体の代謝を表している。身体のことを考えて食品を選び、摂取したいです。
Posted by ブクログ
甘いものを食べたくなるのは偽の食欲に騙されているせい。本来の食欲センサーの曇りをなくし、きちんと働かせれば、好きなものを好きなだけ食べて健康的な体を手に入れることができる。
そのためには、汗をかく位の運動を20分することが大切。そしてその後に、野菜やタンパク質などのバランスを考えた食事を2,3回続けてとることで、食欲のセンサーが戻ってくる。
著者はランニングを進めていたが、ランニングに何度も挫折している私としては、YouTubeのHIITや有酸素運動で汗をかく運動をやってみたいと思う。
Posted by ブクログ
正しい食欲の取り戻す方法。
20分程度の汗をかく運動をして、お腹を空かせてから、バランスのいい食事をとること。
おかずは色で考える。赤、緑、黄、白、黒。
食べ過ぎたら、一週間で帳尻を合わせる。
薬味を食事に取り入れる。
この食べ物が半年後の自分になってOKか考える。
口に入れる前に10秒考えてみる。
Posted by ブクログ
本の衝撃的なタイトルで購入
私は毎日食べたものを写真に撮っている。
食事は本当に大事で、自分のセンサーが異常になっている可能性もあると・・・
適度な運動は私もしている・・・
食生活が壊れると体が壊れる前兆
誤解をしている食生活
サラダだけ食べれば、痩せるの誤解
おにぎりだけとおにぎりプラス豚肉太るのは?
自分の食物センサーを磨くためには意識して一汁三菜をとる
外食にいいのは焼き鳥
などなど。
Posted by ブクログ
あなたは半年前に食べたものでできている
2013/12/5 著:村山 彩
「半年前に食べたもの」が、いまのあなたをつくっている。手も足も骨も神経も脳でさえも、食べ物以外からつくられることはない。いま、体調が慢性的に悪かったり、仕事の調子が悪いとすると、原因は半年前の食生活かもしれない。
これから先、心身ともに健康ていな生活を送りたいのなら、いま、「食欲」のセンサーを正しいものに直す必要がある。
本書の構成は以下の5章から成る。
①「正しい食欲」と「間違った食欲」がある
②「正しい食欲」は運動で取り戻す
③正しい食事をするための生活習慣
④「食」を味方にできる人、できない人
⑤実践!村山食堂
汗をしっかりかく運動を20分以上行い、身体からダメなものを放出し、身体の大掃除を行い、その後、身体が欲し、かつ、健康的なものを身体に取り入れる。それも適量を。
本書は特に無理な手法をとったり、仙人のような暮らしの中でダイエットを薦めているような類の本でではない。
当たり前のことを当たり前にそのために背中を押してくれる言葉をネガティブではなく、ポジティブ目線で投げかけてくれている。
とにもかくにもスタートは運動。
優先的に時間をとる必要性は大きく実感した。
Posted by ブクログ
2017.11.08
正しい食欲を取り戻すには、「20分程度の汗をかく運動をしてお腹をすかせてから、バランスのよい食事をとること(体の大そうじ)」だそうです。
本文中、根拠を示す言葉が薄く、主観的な表現が多く、〜と聞いたというように、どこか客観性が薄いと感じました。
でもそれ以上に、「食」について、普段ぼんやりと感じていたことが、きちんと言葉になっていて、とても腑に落ちる感じがしました。
著者がすすめるとおり、翌日から早速20分のランニングを始めました。初日から雨でしたが、やる気を大事にと思い、カッパと長靴で走りました。
ストレスがたまっていて疲れているときに、(大抵夜遅い時間)、走りに行こうという気持ちにはなかなか慣れないので、休日の朝、食事をとる前にランニングをすることにしました。
iPhoneで記録もとって。
休日に早起きすることが楽しみになりました。
今度は、仕事から帰ってきて、ストレスと疲れでジャンクフードが食べたくなっているときにも、走ってみようと思います。
翌日の仕事が辛くなるんじゃないかと、なかなか踏み込めませんでしたが、今冷静に考えると、だらだらお菓子を食べながらスマホを眺めているより、サッと走ってシャワーを浴びて、美味しいものを少しだけ食べて、寝た方が翌日スッキリしそうです。
以下、覚え書き
* おかずは色で考えなさい(赤、緑、黄色、白、黒)
* 赤はトマトや人参、赤身の肉。緑は葉物野菜、黄色はサツマイモやカボチャや卵、白はご飯やパン、黒は黒ごまやひじきやもずく
* 5つの味わい(甘い、辛い、しょっぱい、酸っぱい、苦い)
* 強い心は、食事×運動の掛け算で作る
* ストレスをためたまま食事をするとセンサーがくもっているので、どうしてもジャンクな食べ物に食欲がいきがち。運動してから食べるのは、それを避けるため
Posted by ブクログ
日本初のアスリートフードマイスターで食欲コンサルタントが書いた本。
半年前に食べたものでーと言う題からして栄養系の本かとおもいきや、要は「正しい食欲のセンサー」を取り戻すために20分のジョギングを取り入れよう!と言う内容です。
万人向けではないジョギングはともかく、不要に食べたくなったら運動と言う刺激で食欲を散らし、運動後に本当に必要な栄養素だけを摂る、には至極納得。
「今食べたものが半年後の自分を作る」や「なりたい理想のゴールを明確にする」をきちんと意識するのも効果が高そう。
そして、何気にびっくりしたのが、1日3回食事をする=1年で1095回も食事をしている、と言う事実。一つ一つは小さくても、積み重なると1095回・・・!気を引き締めて「正しい食欲センサー」を常時稼働させるような身体を作りたいものです。
Posted by ブクログ
「何を食べるか」ではなく
「何を食べたいか」
ざっくりとだけど、体にいい食べ物というものはわかっている。
でも、私はジャンクフードが大好き。
ジャンクフードを多少制限しながら、体にいいものを食べる生活にシフトしていきたいなぁと思っていたが、
無理やり体にいいものを食べても仕方がないという。
正しい食欲を身に着けること。
食べてはいけない、ということではなく、ジャンクフードは食べたいと思わないこと。
正直、自分の欲をコントロールすることはできない。
食べないという意志はもてるが、食べたいと思わないというのは、すぐにはできない。
それが20分の運動でコントロールできるという。
言っていることは理にかなっているが、それが本当にそうなるのかは行動してみなくてはわからない。
今日からまず20分の運動を始めてみる。
まずはそこから始めてみる。
Posted by ブクログ
筆者がアスリートなのでランニングを本書の中で勧めている。身体に良くないものを摂取した時はランニングで体外に排出してしまおうというもの。この本はあっという間に読める。内容が薄いという意味ではない。
Posted by ブクログ
日本初の食欲コンサルタントによるダイエット指南本。
ダイエットをするにあたっての基礎的なことが文章で書かれている。
タイトル通りのことだが、『自分たちの身体は過去に食べた食べ物の結果であること』を私達は忘れがちだ。
究極のダイエットなど存在せず、運動と食事が基本。
サプリにおいても、一度に大量のタンパク質やビタミンが体に取り込まれることのデメリットを考えたことがなかった。
巻末には健康ダイエットレシピも記載されていたので参考にしたい。
Posted by ブクログ
生理前やストレスが溜まった時、甘いものを食べたくなる。そのときは満たされた気持ちになるけど、後から罪悪感を感じることも。
何を食べるか、いつも決断しているのは自分であるということを忘れずに、半年後の自分のために身体に必要なものを食べながら人生を楽しみたい。
Posted by ブクログ
理解できるけれど、共感できるかといったら別問題かな。
健康的な食生活や運動習慣と、金銭的豊かさを不自然なくらい結びつけている点に違和感を感じた。
ハイカロリーな食事を「心の貯金」と思えと書いてあるのに、悪者のように扱うのは何故なんだろう。
摂食に悩んでいる人からすると、わかっていても実践できないところが多くあると思うから、
正しい、悪いみたいな考え方ではなくて、どんな食事でもまず自分を肯定する所から始めた方がいいのではと思う。
ただ書いてあることはもちろん理想的なことばかりだったから、一汁三菜や運動習慣については自分にとって良いことだと思うから、ぜひ取り入れたいと思う。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて読んでみた。
言っていることはわからなくはない。
実際食べているものが体を作るし、食べるものは自分で選べるから
環境の中では比較的自分で作れるものである。
なんとなく食べの弊害についても同意するところだ。
ただ、運動すればセンサーが元に戻り
栄養バランスのとれた食事をとりたくなるというのは
タイトルに期待した内容とは違った。
運動して体に良い食事を摂るべきだというのは
多分誰しもがわかっているし思っていることで、
運動しろ、走れと言われて、それができないのは
本当に時間がない、気力がない、のである。
勿論新たに時間を捻出するのではなく
今ある時間の中から、これをやめて運動にあてるというのは
確かに時間を作りやすいことではあるのだが
現代の”忙しい”人たちがそれをして走るようになれるなら
多分元々ある程度健康的な食事ができているのではなかろうか。
何を食べたいかという本能に従うことも
本来は間違いではないと思う。
間違った”本能”を正すには走れば良い、
ヨガなどでは駄目、20分走るのが良いという主張について
筆者の気持ちはわかったが具体的に納得できるものが
感じられなかった。
Posted by ブクログ
言ってることはごもっとも
早速実践してみようと思う
ただ、タイトルと中身については少しミスマッチ(というか、もう少し補足が必要だったのでは)
からだづくりは食事と運動の掛け合わせである
Posted by ブクログ
タイトルにひかれたけど、食事というより、食欲と運動の関連性について書かれている。
ポイント
・現代人は食欲センサーが壊れているから、正しく体に必要な栄養素を取れていない。
→ストレスによる刺激解消のため、食べ過ぎ、ジャンクなものに、手が出る。
・正しい食欲センサーを取り戻すためには、全身で汗をかく運動を20分行った後に正しい食事を取る
→汗をかくことで老廃物が流れる。運動による刺激でストレス発散する。
・炭水化物、たんぱく質、脂質のバランスが大事。また、野菜のビタミンは燃焼のための潤滑油なので、不足するとうまくエネルギーに変えられない
筆者はランニングによって成功したから、ランニングを特に強く勧めているけど、人によるかな。
ランナーに悪い人はいないとまで書かれるとちょっとうさんくさい。
自分にあった運動を続けることが大事だね。
Posted by ブクログ
日本初のアスリートフードマイスター・杉山彩さんの食の本。
3~4年前の私の食生活って本当にヒドかった。
お菓子でご飯をすませたり、パンだけの日があったり、珈琲しか飲んでない日があったり、お酒を深夜まで飲んでたりとかで体もガタガタ。
そんな体験があるからこの本を読んでて「わかる~」「私もそうだった~」「こんな症状あった~」ってすごく納得。
「正しい食欲」がわからなくなるっていうのはホントにそう!(何を食べたいのかわからないけど何か食べたいってやつね)
今の体を作っているのは半年前に食べたもの。
わかっちゃいるけどこの本を読むと、改めて「そうだよね~」って思っちゃう。
自分への確認も込めて★3つってことで。
Posted by ブクログ
「正しい食欲」に戻すこと。
確かにしっかりちゃんとした食事をした後は間食を食べたいと思わないことは経験している。
ジャンクフードでその場をごまかしていてもまたすぐにお腹ぎ空いて間食をしてしまい、悪いスパイラルになってしまうのだろう。
ここでも生の食べ物に含まれる「酵素」というのが必要と言っている。
Posted by ブクログ
ウォーキングもスイミングもクライミングもするけど、ランキングはどうも…。とはいえ、やっぱり手軽にできるのは魅力的。
食欲も食材も、すでにだいぶこの本通りに調整できてる。
あとは日々のストレス発散か。やっぱりランニング?
Posted by ブクログ
体調を崩して食べられなくなった方がやせてちょうどいいという体を雑に扱う下のところが、耳が痛かったです。以下が学んだことです。
・20分以上の汗をかく運動をすることで体の循環が良くなり、溜まった悪いものが出て、曇っていた食欲のセンサーが磨かれるので、その後正しい食事を二食続けて食べて感覚を覚えさせる
・心の貯金のために、食べてしまったという罪悪感ではなく、あぁ美味しかったと心を満たす
・体に悪いものを食べたくなった時は10秒間それが半年後の自分の体になることを考える
自宅療養中なので、まずは下二つを実践したいと思います。
Posted by ブクログ
①食欲をコントロールするには?
・20分程度の汗をかく運動→おなかをすかせてバランスの良い食事を2回連続→正しい食欲になる
・栄養バランスが悪いと食欲が増す
・ストレスは食欲を増す
・ランニングがおすすめ
②よい生活習慣は?
・サラダはドレッシングに気を付ける
・外食なら焼き鳥屋 鳥は不飽和脂肪酸が多く、血中の中性脂肪やコレステロールを調整
③気づき
・現代人は食欲センサーが曇っている
・運動すると、ジャンクフードなどを食べたいと思わなくなる
・現代人は戦後直後より、カロリーが少ない(間違った食欲のため、メタボが多い)
Posted by ブクログ
色々読みすぎているせいか特に目新しい情報はなかった。
普段冷えとりやプチ断食の観点から見ている者としては「食べない」という選択肢がないことに違和感を覚える。
意外に最後のレシピが実践しやすそうだったので★3つ。
うーん
ランニング20分しろ。バランスのいい食事をしろしか書いてない。
もっと具体的な方法をきめ細かく書いてほしかった。結局、そこに行き着くんでしょうが。
あと、データが少なくて、身近な経験談のみが根拠というものが多い。お金だして買うほどの本じゃなかったかも、と少し後悔。