【感想・ネタバレ】夜が運ばれてくるまでに ~A Book in A Bed~のレビュー

あらすじ

男の子と女の子は、隣に住むおばあさんの家に遊びに行き、夜が来るまでのわずかな時間に、いろいろなお話しを聞くのが好きでした。もう、あの村におばあさんはいません。男の子は、小説家になって、女の子は、歌手になって、ときどき、おばあさんのお話を思い出しているのです。――― ドキリとする、ウルッとする、元気になる、胸が痛む、答えを探す、今はいない人を思い出す、そんな“心が動く掌編”25篇を収録。 時雨沢恵一&黒星紅白が贈る“眠るまでのひとときに読む絵本”。オールカラーで登場。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

空いている時間に読みたい本です。ほんとに色々考えさせられます。特に「じんせいとうんてん」という話が大好きです。この本を読めば人生を良くできると思います。

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2022年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ぐさりと来た。
「たいせつ」

そうだよなー、私が溜めてる蔵書とか、ハイドロカルチャーの子たちとか、マステとか。どれだけ私が大切にしてても、興味のない人にはそうじゃない。収集癖があるから、どれも最初は大切だけど、いつかは飽きてぽいしちゃう。自分だってそうなのに、他人から見たらそりゃぁ興味ないわなぁ。

でもやめられないんだよなぁ。だってさ、その中でもずっと大切にしてあるものは、私の命と同じくらいの価値があると思ってるんだもん、今は

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2012年11月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作に比べると
グサリと心に刺さる、というか
ズブリと心をえぐる感じの内容が多かった

それはそれで、思うところもあったりするのでいい

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2013年08月13日

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