あらすじ
「俺は先輩のことずっと見てましたよこの人エロイなー・・・って・・・」中学からの6年間を弓道に捧げてきた、岸本杏(あん)。弓道部の部長は務めているものの、結局、満足の行く結果も残せないまま高校三年生で挑んだ夏の大会が終わってしまう。次期部長は、後輩の三神曜太(ようた)。普段からほとんど練習もしないのに、入部した当初から天才ぶりを見せつけ、大会でもいとも簡単に優勝してしまった三神に複雑な思いを抱える杏。そして、杏はついに引退を決意し、三神に部長の任を引き継ぐことに。だが、それを知った三神は、杏に“あるお願い”をしてきて・・・!?
「色気の魔術師」との異名を持つ、異能の大型新人・加賀やっこ。自身が長年こよなく愛する「弓道」を題材に、いつにも増して、歪んだ愛、究極のフェティシズムパワーを炸裂させて、渾身の思いで描きまくる。この独特の濃密すぎる“やっこ世界(ワールド)”にハマったら最後、やみつきになること間違いなし。
ちょっと変態(?)落語よみきり「出来心」も同時収録。
弓道、そこはかとない美しさを感じる競技ですよね。
主人公・岸本杏は中学からの6年間を弓道に捧げてきたものの、部長として満足した結果は残せず。無念のまま、夏の大会で引退することになってしまう。
次期部長になったのは後輩・三神曜太。ろくに練習もしないのに結果は良い、所謂「天才」という存在だった。部長の引継ぎの時、曜太は杏に対してとあるお願いをしてきて……？
弓道好きなんですよ弓道。カッコイイですよね。弓をひく女の子・男の子どちらも魅力的です。袴も良いですよね。
物語においては、曜太がめちゃくちゃにイケメンです。年下なのに包容力もあり、実力もあり。何より、一途に杏を想う姿が本当に素敵です…！
私のように弓道好きの方も、キュンキュンしたい！という方も、どうぞお楽しみください！
感情タグBEST3
偏愛
弓道もさることながら、人間模様・恋模様にドキドキの連続です！！
中でも、三神くんの爽やかな偏愛っぷりがイイ！
独占欲が強くて「全部俺だけ」なんていっちゃう三神くんですが、重たいのにどこか爽やかというか、消えちゃいそうな淡い感じが独特で惹きこまれます。（そしてイケメン←）
そんな三神くんから愛情うけまくり、モテまくりの杏ちゃんですが、
杏ちゃんは、うじうじしているわけでもなく、真っ直ぐに三神くんに想いを受け取り、伝えているところが、これまでの少女マンガの主人公とひと味違いますね！
ひたむきな感じや三神くん一筋なところ、
一生懸命なところに応援したく主人公ですヾ(≧ω≦)ﾉ可愛い！
吐息や手の動きなど、若干のエロさがより本作の魅力を増している～～♪♪
「壁ドン」が好きな、トキメキたい女子におすすめの少女マンガですヾ(≧ω≦)ﾉ
いい感じ(≧∇≦)b
何でも出来てイケメンな三神くん♡
でも進学校出身の私としては、さすがにガチ受験モードで部活な気分でも恋愛な気分でもなかったな。
以前からタイトルと表紙が気になっていたので、無料版読ませていただきました！
弓道ということで、立ち姿などすごくカッコいいんですが、動作や道具の名称などその他にも詳しく書かれていて、とても興味深く面白いです！
ストーリーも始まり方がすごくいいなと思いましたし、三神くんのキャラにハマりそうです^_^
杏ちゃんにピシッと言うところがいいな。
タイトルがなんかステキと、思って読んでみました!弓道の世界観がちゃんと描かれてて良かったです。そこにエロをもってくるとは！三神君ステキです。そんな三神君がエロティックで萌えました!
Posted by ブクログ
三神君色っぽくて好き★☆★
ちょいちょい人を見下したような表情をする所がとってもﾂﾎﾞでした(*^^*)(*^^*)
今回初めて加賀やっこ先生の漫画を読んだんですが、同時収録されている読み切りも男性ｷｬﾗに色気を感じてしまい、ﾊﾏりそうです♪
Posted by ブクログ
やっこ先生大好きです！
男の人がかっこよくて色気があるのがイイ！！
続きがすごい気になる終わり方だったから２巻出るのめっちゃ待ち遠しいです！
同時収録の「出来心」もとても良かった！
執着サイコー
線が緩くてキッチュな可愛らしさがあってちょっとコケティッシュな魅力があって、絵の見た目にまずヤられました。で表情が色っぽい！三神がね超高校級(？)に色っぽい(笑)。そんな三神の過去を覗く件では思わずホロっときちゃいます。それと杏へのほとんど病気な執着愛、怖いを越えて超純愛って感じで苦しいくらい愛おしく思う気持ちが伝わってくる。独自の世界観とゆーか描き込み具合とキャラが見せる表情が凄く生きてて、イヤイヤ大成されそーです。
弓道できる人に憧れます
三神くんのドキッとさせる視線や雰囲気、カッコいいし色気が出ていました。岸本先輩は真面目で初心でかわいい。大会に出て、結果にも悔いなく引退できそうですね。
無料の1巻を読みました。
弓道って全くわからないのですがとっても面白かったです！
偏愛…ってのがいまいちピンとこなかったですが…でも高校生なのに男の子の色気のようなものがあって大人びてましたね。
三神の緩急がすごすぎる
三神もそんなに押したりできるなら、どうして杏が引退するまで何もしなかったのかがちょっと不思議。
どうでもいいことだけど、杏の受験も心配だ。
もう今すでに3年。
そして今から恋愛？
ストーリーはとてもいいんだけど、どうしてもそこが気になる。
三神くんの色気たるや！
三神くんの色気＆先輩への偏愛が半端ないです。読んでてドキドキしたり、キューンとなります！1-7巻は買いですよ！！ただ…8巻はどうしたんだろ…他の方も書いてますが、絵が全然違う！大学生になった2人の話なのに、一瞬、中学の時の話なの？と思いました。幼くなって、三神くんの色気も半減です（ ; ; ）だから、−★です。
ヤンデレ系のヒーロー
高校生から大学生へと弓道を通しての恋愛モノなのだけど、ヒーローの三神君はいわゆるヤンデレか・・とにかく愛が重いタイプで癖が強くて危ない青年。読者はその強引さに引き込まれます。ヒロインの杏はそんな彼に引きずられるように彼に惹かれていく。これだけの設定で物語が進んでいくんだけど、脇役がまた個性的でフフフと笑える部分もあり全巻一気に読めます。奈智とゆきの恋愛も少し切なくて凄く良いです。この作者さん、物語の組み立てが上手ですね。
ただ一つ残念なのは、1-7巻はそれほど違和感ないのですが８巻目にあたる"特別編"では残念なことに絵がだいぶ幼く変わってしまいました。この１巻の表紙にある三神君の顔とは別人です。登場人物全体が背が低く感じ、幼い印象に・・
Posted by ブクログ
自分が高校時代に弓道部に1年間だけだけど在籍してたんで、読んでみた。
Sっぽい年下男子、いいですね～♪
私は女子高だったからな…。
卒業からんでるから、この恋はどうなるんだろう？
Posted by ブクログ
弓道部のお話ということで興味を持ちました。
少し強引だけど、杏のために一生懸命な三神くんがいいです。
ちょっとマニアックなフェチ？もありそうですが（笑）
Posted by ブクログ
絵が綺麗。特に男の子。弓道の才能があって頭も良くイケメンな後輩・三神くんに翻弄される杏。三神くんは弓道の弓を射つときの杏の背中がエロいって言ってましたけど、あなたの方がエロいですから(笑)続きが気になるとこで終わってたし、2巻もきっと買う。弓道カッコいい。あんなイケメンが弓道してたら惚れるやろww袴も素敵。
Posted by ブクログ
ともかく、男の子キャラが、えろい！
後輩天才キャラという設定が生きるような展開で、ともかく見ていてドキドキした。
でも女の子の絵が微妙？バランスとか、顔とかがもうちょっと可愛いといいかも。でも、ストーリーは嫌いじゃないので期待！
かなり前に買ってた作品なんですけど、なかなか読む機会がなかったからやっと読みました！
普通にキュンとする場面も多々有り、楽しみながら読み終わりました。
次の巻もこれから読みます！
Posted by ブクログ
弓道部で後輩のイケメンからぐいぐい押される王道の恋愛ストーリー。部活もので後輩に押されるってなまいきざかりと設定は似ているなーと思い出しちゃう。男の子の絵はとっても綺麗で色気ある雰囲気。女の子はなんかぱぱぱっと書いてるのかな？と思うような感じ。目が離れてるように見える時があったりした。巻末には落語男子と男子苦手女子の話が。短命っていう落語の話ちょっと聞いてみたくなった。
Posted by ブクログ
王道の青春系ラブコメだけど、すごくきゅんきゅんした。やっぱ部活っていいなー…
三神くんかっこいい。
電子書籍で読みましたが、コミック買ってみようかな…
Posted by ブクログ
帯であおるほど、色気の魔術師ではないかなぁと感じた。もう少し人物の作画が安定した方がいい。ただ、まだ二冊目の単行本ということなので、期待をこめて☆３
Posted by ブクログ
“「今更ごちゃごちゃやり出してるのはっ——…あなたのほうじゃない!!
…なんなの…なんでそんな勝手なことばっか……やめてよ…私のこと
もう振り回さないでよ!!」
「…全然
全然振り回せてなんかないじゃないですか!!
——…俺の!俺の思いどおりになんか何一つなってないし!!」
「三神く…「俺のほうが…
俺のほうがずっとあんたに振り回されてんだよ!」”
好きな先輩に部活を辞めてほしくない後輩。
しっかり弓道してる格好いい。
色気すごい。えろいというかなんというか、えろい。
“「さっき岸本先輩に俺の気持ち全否定されて……でもどんなに不純て言われても
あんたにはわかってもらう これは俺にとって恋なんです
俺が岸本先輩を見てたみたいに
この試合 俺のことだけ見てください」”
