あらすじ
精神科医・浅野克哉への警察からの極秘要請。それは、3年で12人を殺害した殺人鬼・篠原のプロファイリング。しかもその任務は、殺人鬼からの逆指名だった。任務の日から、浅野は悪夢にとりつかれる。夢の中、浅野は顔の見えない男に閉じ込められ、抱かれつづける。交差する夢と現実。そしてある夜、ついに殺人鬼は牙を剥く――! 衝撃の官能BL第2巻! 単行本で修正された表現を、できる限り原画に近づけて電子書籍化しました。
【初回限定小冊子付版】…克哉の7年前の恋の物語を描いた「NEW YORK MINUTE」を完全収録! ※こちらは【初回限定小冊子付版】です。小冊子収録のない【通常版】は、2014年11月配信予定です。
感情タグBEST3
おおっと!?度★8
THEBLですな。受けが女化してるBLが多いけど、コレコレ、男X男が見たかった!「日本人にはなかなか描けないね、こういうストーリーって」って思わせる。そしてセンセイの男の色気がまた!すてきぃ(*ノωノ)さすが台湾系アメリカ人ユニット、日本人の好みわかってるぅ~w
匿名
ドキドキと緊迫感をもちながら読みました💦ストーリーがとても凝っていて何回読んでも引き込まれてしまいます👀もちろんメインのお話が好きですが、小冊子の克哉とデビットの恋もとても好きです^ ^
緊迫感がハンパない
現実と記憶とのビジョンが交差する瞬間のシーンは、思わず身震いしちゃうほどの緊迫感でした。
強烈な印象を植え付けてガッツリ取り込んでからの「では順を追って…」
これってもしかして浅野先生に仕掛けられてるんでしょうか?だとしたら逃げられる気がしません(笑)
まるで本格的なミステリー小説!
人間の心理行動の専門家である浅野(受け)がその知恵を見込まれて連続殺人鬼事件の解決に挑もうとしてる。
1巻では犯人と思われた男に襲われ―――!と思いきや、何とそれは現役の警察官が犯人役をしていた!
まるで本格的なミステリー小説を味わってる様な極上のミステリーBL漫画です!!!
絵柄も話の内容に合っていて素敵です。
私はミステリー系が好きなので平気ですが、本格事件物って事で流血や暴力、被害者の絵など
苦手な人にはすすめません。
犯人役が刑事って事は恐らく浅野が被害に遭い、忘れた部分を思い出す為の物だと分かりましたが、
2人の関係と浅野のプライベートがえええええ―――――!!!!と驚きました。
そして断然続きが気になったので、買います!!!
息もつけない展開
こんな展開でしたか。
???が多いストーリーで、読み進めるともっと深みにハマりのめり込んでいく作品です。
先生の記憶が戻って、犯人の顔になった時のページは何度みても、心臓がドキっと、身の毛がゾクっとします。
何度も読み返したい作品です。
えー!って言っちゃいました。驚きです。そして篠原さん好き。妖しげな眼差しと快活な性格のギャップが好きです。そして受けのビッチっぽい一面がみられた回でした。ビッチ受けは苦手なのでちょっと萎えましたがとびきり美人なのでまあよし。
まさかの展開ですね。
えっ?犯人だと思ってた人が警官。
記憶を取り戻すためのお芝居だったの?ハテナ?です。なんだか壮大すぎて謎が解けないって感じです。まだまだ続く。