【感想・ネタバレ】ギリシア神話(3)のレビュー

あらすじ

父神・クロノスから覇権を奪い取ったゼウスたちは、“くじ”によって支配する場所を決めた。ゼウスが天を、ポセイドンは海、そして冥界をハデスが支配することになった。暗い地の底で死者を裁くハデスは、地上で花を摘みコレーに恋し、さらってしまう。愛娘を失った農耕の女神・デメテルは悲しみに暮れてしまう……。人間よりも人間らしい感情に満ちた神々の物語。

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Posted by ブクログ

あの世(冥界)のある場所、川を渡るための船と船賃。
日本もギリシア神話の影響を受けたのか、偶然話が似通っただけなのか。初めの神が次々子どもを産むのも同じだし、ギリシア神話の方が神の種類が多いような気もするけど。
多神教のお話の共通点が多いっ

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

なじ■複雑なストーリーを凄く巧くまとめていてめちゃくちゃ解りやすかったです。神々のデザインも素晴らしかった!ハデスとテティス超可愛い!!

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2010年04月21日

Posted by ブクログ

 この世に季節が生まれた理由。それは冥界の王、ハデスが農耕の女神デネメルのかわいい娘、コレーニ恋し、一度は無理やり妃にしたが、コレーとデネメルに乞われて、地上に返した。だが、お別れの際にコレーに柘榴を4粒食べさせたので(冥界の食べ物を口にすると冥界から離れられない)、コレーは一年の4分の1は冥界の妃でいなければならなくなった。その間、コレーの母デネメルが、娘に会えない悲しみに暮れ、農作物が枯れる季節となったから。

 いつもおしゃべりばかりして、最高女神・ヘラの怒りを買い、人の話の最後を繰り返すことしか出来なくなったニンフのエコー。
 アポロンの息子で医術の達人だったが、死者までも蘇らせ、生と死の秩序を乱してしまったアスクレピオスはゼウスに稲妻で消されたが、その後「医学の神」と崇められるようになった。
 機織りの達人だったが、工芸の神、アテナと張り合おうとしたために、殺され、その後、永遠に機織りが出来るように蜘蛛にされた人間のアラクネ。
 大熊座、小熊座、オリオン座、さそり座なまつわる神々の伝説。
 それにしても、神々の怒りを買うと……というのは神々の自尊心を傷つけると碌なことにならないな。





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2022年07月25日

Posted by ブクログ

ゼウスさんがやりたい放題なのは前巻でわかったけれど、なんだかんだで兄弟のポセイドンさんも困った神のようだ。
地の底を守るハデスさんは兄弟のなかではマシな感じだけど、世間知らずでこれはこれでた困った神だ。

でも、やっぱり最強に困った神はゼウスさん。
彼の奥さんのヘラさんが、旦那がムリヤリ手に入れた人間や妖精の女性たちにヒドイ嫌がらせをするのが読んでいてイヤな感じでした。
浮気をするのなら、奥さんくらい上手に扱いなよ!

アルテミスさんの侍女だったカリストさんなんて、本当にかわいそう。
むりやりゼウスさんに子供を孕ませられて、アルテミスさんには侮辱されたうえに追放されて、苦しみながら孤独に出産したとたんヘラさんに嫉妬で熊に変えられちゃうなんて…。

ゼウスさんって気になる女性に手を出すだけで、そのあと守ってあげないよね。
ダメな男の代表みたいなヤツだし、神さま内で信頼されているわけでもないのに、なんで大神なのかなぁ?

ディオニュソスさんがナナメ上を行く神さまになったのも、父親であるゼウスさんのせいだしねぇ…。

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2017年01月03日

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