【感想・ネタバレ】勇気凛凛ルリの色 ひとは情熱がなければ生きていけないのレビュー

あらすじ

いつかきっとと熱望しながら回り道をして小説家になった著者。遊びも仕事も生活も、当代のベストセラー作家は何を指針に生きてきたのか?ダンディズムの父、映画女優のような母が教えてくれたこと。後輩たちに伝えておきたいこと。痛快エッセイ〈勇気凛凛ルリの色〉シリーズに連なる、浅田ファン必読の書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

浅田さんの本当にライトなエッセイ。
浅田さんの独自の考察がエピソード交じりに本当に分かりやすく書かれていて、大変読みやすいし、お借りしたい言葉もたくさんある。
こういう人物が日本文学のトップランナーにいる事を本当に嬉しく思います。
真ん中辺りに母校の駒場東邦での講演が収録されていますが、これ高校時代に聞けたら自分も少しはマシな大学生活を送れたんじゃないかとw さくっと読めちゃうので、ちょっとした空き時間にぜひ。

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2013年08月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

浅田次郎が好きでもっと尊敬したいと思って読んだのに、こんなにひょうきんな人だったのかと驚いた。書くより話すのが得意、自衛隊で活躍、アパレル起業で成功、文学では20年間苦労、ラスベガスで散財…。笑けました。

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2015年06月10日

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