あらすじ
凍てつく冬の早暁、駒城下屋敷に銃声が轟き、凱旋式典の残滓を纏う皇都に軍靴の響きが。五将家の雄・守原が起ったのだ。皇宮を抑えた蹶起軍は玉体を手中にし市街を制圧。その“義挙”は完遂目前となった。唯一、暗殺者どもを撃退した近衛中佐・新城直衛を除いて……。鮮血で刻まれる歴史がいま幕を開ける! 大河戦記第8巻。
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Posted by ブクログ
内戦ぼっ発ぅー。
いろんなヒトたちがアレやコレやと画策したり暗躍したり。
守る側もヒソカに準備万端整え、よっしゃ来い!とがっぷり四つ。
・・・・・既刊の出版具合からいくと、次号で終了?
巻末カキオロシだけぢゃなく、ちゃんとの続編もお頼み申す。
Posted by ブクログ
毎巻外伝のためだけに購入してるんだけど
ついつい本編を読み直してから巻末の外伝を
読んでるなあ~、今回もですが^^;
外伝で未来のこととは言え”帝国”以外の勢力
が出てくるのは嬉しい。
しっかし”皇国”の未来はやっぱり対露戦争を
辛勝した勢いそのまま海軍を拡張し続けた
挙げ句に結局は壊滅してしまった
どこぞの国かねぇ・・・w